ISBN:4309204112 単行本 堀内 一郎 河出書房新社 2004/05/11 ¥1,680
この本が話題らしい。
僕は、この本を5月25日に京都駅付近の旭屋で購入した。
たまたま手に取った本がこれで、ちらっと中を読むと、SMな匂いがして、それが汚らしくない表現だったので、購入を決めた。
そして、僕が車を運転し、彼女と銀閣寺へいく道中、声をだして読んでみて、「変態!」と言われたことを思い出す。
後で、「あんなん音読する人は珍しすぎる」と念を押された。
僕には、きれいな文章に感じたのだけど。
なぜ、思い出したのかというと、テレビで話題ですと言ってて、日記のネタを何にしようと思ってて、このタイトルをうってみたらでてきた。
それだけのこと。
別にお勧めするほどのものでもありません。
けど、これ本当の話しなんですね。
この本が話題らしい。
僕は、この本を5月25日に京都駅付近の旭屋で購入した。
たまたま手に取った本がこれで、ちらっと中を読むと、SMな匂いがして、それが汚らしくない表現だったので、購入を決めた。
そして、僕が車を運転し、彼女と銀閣寺へいく道中、声をだして読んでみて、「変態!」と言われたことを思い出す。
後で、「あんなん音読する人は珍しすぎる」と念を押された。
僕には、きれいな文章に感じたのだけど。
なぜ、思い出したのかというと、テレビで話題ですと言ってて、日記のネタを何にしようと思ってて、このタイトルをうってみたらでてきた。
それだけのこと。
別にお勧めするほどのものでもありません。
けど、これ本当の話しなんですね。
成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
2004年5月24日 読書
ISBN:4062120569 単行本 神田 昌典 講談社 2004/01/27 ¥1,470
この本にもう少し早く出会っておくと、人生は変わっていたと思ったりする。
会社と家庭のきってもきれない関係が書かれている。
驚きだ。
まさに僕は僕オリジナルの人生ではなく、いかにパターンにはまっていたか。
会社に関していえば、この本のようなベンチャー的な事業ではないために、ここまで波がないし、それなりにこれに書かれていることの知識もあったので、手は打てていることもあった。
けれど、こと家庭に関して言えば、まったく同じ轍を踏んでいる。
知っていれば、防ぎようがあったかも知れない。
でも、僕は防がなかっただろう。
僕は、そういう人生を、どこかで送りたがっているのだ。
失敗を繰り返したいと思っている。
できることなら、会社も潰してみたい。
そして、また作ってみたいと考えている。
そう、だから僕は人生を焦っているのか・・・
成功者というのは、たくさん失敗をした者をいうのだと、どこかで思っている自分がいる。
創造欲と破壊欲は、両立するのだと僕は思う。
高いところへ登りたいのか、高いところから落ちたいのか。
それは、どちらでもあるのだ。
そこに固執する者は、程度のしれた人間だと思っている。
いずれにせよ、起業しようと思っている方は、必見だと思う。
そして、いくらこれを読んでも、なかなか逃れられることはないと諦め、せめて覚悟ぐらいはしておかれるとよいと思う。
立派な方は、回避できるでしょうが。
ただ、その運命に出会う覚悟が無い方は、その器にあらずと諦めるのがよろしかろう。
もしくは、読むのをやめておいた方がいいかもしれない。
企業家の妻こそ、必見かもしれない。
間違いなくあなたの旦那は、こうでしょう。
僕の知っているほとんどの経営者もこうであるように。。。
この本にもう少し早く出会っておくと、人生は変わっていたと思ったりする。
会社と家庭のきってもきれない関係が書かれている。
驚きだ。
まさに僕は僕オリジナルの人生ではなく、いかにパターンにはまっていたか。
会社に関していえば、この本のようなベンチャー的な事業ではないために、ここまで波がないし、それなりにこれに書かれていることの知識もあったので、手は打てていることもあった。
けれど、こと家庭に関して言えば、まったく同じ轍を踏んでいる。
知っていれば、防ぎようがあったかも知れない。
でも、僕は防がなかっただろう。
僕は、そういう人生を、どこかで送りたがっているのだ。
失敗を繰り返したいと思っている。
できることなら、会社も潰してみたい。
そして、また作ってみたいと考えている。
そう、だから僕は人生を焦っているのか・・・
成功者というのは、たくさん失敗をした者をいうのだと、どこかで思っている自分がいる。
創造欲と破壊欲は、両立するのだと僕は思う。
高いところへ登りたいのか、高いところから落ちたいのか。
それは、どちらでもあるのだ。
そこに固執する者は、程度のしれた人間だと思っている。
いずれにせよ、起業しようと思っている方は、必見だと思う。
そして、いくらこれを読んでも、なかなか逃れられることはないと諦め、せめて覚悟ぐらいはしておかれるとよいと思う。
立派な方は、回避できるでしょうが。
ただ、その運命に出会う覚悟が無い方は、その器にあらずと諦めるのがよろしかろう。
もしくは、読むのをやめておいた方がいいかもしれない。
企業家の妻こそ、必見かもしれない。
間違いなくあなたの旦那は、こうでしょう。
僕の知っているほとんどの経営者もこうであるように。。。