マズローの欲求五段階説(哲学のピラミッドではない!)
1)生理的欲求
2)安全の欲求
3)親和の欲求
4)自我の欲求
5)自己実現の欲求
僕の考えでは、これに以下の横軸が加わる。
肉体。
精神。
物質。
時間。
客観性。
欲することは善悪でないけれど、
それが色んな影響を及ぼす。
「あーあ、残念」でことすまない。
僕は、これまで、欲求や欲望と呼べる程、積極的な精神を持ったことがほとんどなかった。
何が進む原動力かというと、それは嫌なことから逃れるということだけ。
恋する理由もそうだ。
会社を興した理由さえもそうだ。
この子なら、僕を裏切って苦しめないだろう。
これで毎朝、はやく起きること必要はないだろう。
しかし、会社をしだすと、そうもいかない。
そんな消極的理由が満たされるだけでは、割が合わない程、しんどい。
それとも、それでは潰れる。
誰もついてこない。
ならば、仕事においては、仕方が無いので、積極的な理由を持とうと考えた。
そのためのアドバイスは、この世に溢れている。
いくら給料が欲しいと思いなさい。
ベンツに乗りたいと思いなさい。
どんな家に住みたいと思いなさい。
社員が何人と思いなさい。
売上がいくらと思いなさい。
いまひとつ、のれなかった。
すると、
理念を持ちなさい。
社会に何が貢献できるか考えなさい。
人間観、社会観、世界観を持ち、存在意義を考えなさい。
意外と、胡散臭いながらも、こちらの方がしっくりしてきた。
それを日夜考えるようになった。
そして、僕は恋にも、積極的な欲求を持つようになってしまったのだろう。
肉欲にしか、積極的欲求を持たなかったのに。
1)生理的欲求
2)安全の欲求
3)親和の欲求
4)自我の欲求
5)自己実現の欲求
僕の考えでは、これに以下の横軸が加わる。
肉体。
精神。
物質。
時間。
客観性。
欲することは善悪でないけれど、
それが色んな影響を及ぼす。
「あーあ、残念」でことすまない。
僕は、これまで、欲求や欲望と呼べる程、積極的な精神を持ったことがほとんどなかった。
何が進む原動力かというと、それは嫌なことから逃れるということだけ。
恋する理由もそうだ。
会社を興した理由さえもそうだ。
この子なら、僕を裏切って苦しめないだろう。
これで毎朝、はやく起きること必要はないだろう。
しかし、会社をしだすと、そうもいかない。
そんな消極的理由が満たされるだけでは、割が合わない程、しんどい。
それとも、それでは潰れる。
誰もついてこない。
ならば、仕事においては、仕方が無いので、積極的な理由を持とうと考えた。
そのためのアドバイスは、この世に溢れている。
いくら給料が欲しいと思いなさい。
ベンツに乗りたいと思いなさい。
どんな家に住みたいと思いなさい。
社員が何人と思いなさい。
売上がいくらと思いなさい。
いまひとつ、のれなかった。
すると、
理念を持ちなさい。
社会に何が貢献できるか考えなさい。
人間観、社会観、世界観を持ち、存在意義を考えなさい。
意外と、胡散臭いながらも、こちらの方がしっくりしてきた。
それを日夜考えるようになった。
そして、僕は恋にも、積極的な欲求を持つようになってしまったのだろう。
肉欲にしか、積極的欲求を持たなかったのに。
横浜に行ってきた。
日帰りで帰ってきた。
友達の結婚式だった。
幸せそう(本人たちは)だった。
幸せの真っ只中にいるという感じだった。
僕にこんなときがあったのだろうか・・・
そう実は、今がそんな気持ちだ。
なのに同じではない。
彼女の日記を見ればわかる。
僕は何ができるのだ。
できることはある。
もう柵を断ち切ることだ。
それが実行できないでいる。
負けている。
押し切れないのか。
それだけでない。
けれど、僕は彼女を幸せに・・・
おこがましいな。
僕がそして彼女が望むように、誰にも文句の言われない関係になるし、ずっと一緒にいれるようにする。
悲しまないで欲しい。
日帰りで帰ってきた。
友達の結婚式だった。
幸せそう(本人たちは)だった。
幸せの真っ只中にいるという感じだった。
僕にこんなときがあったのだろうか・・・
そう実は、今がそんな気持ちだ。
なのに同じではない。
彼女の日記を見ればわかる。
僕は何ができるのだ。
できることはある。
もう柵を断ち切ることだ。
それが実行できないでいる。
負けている。
押し切れないのか。
それだけでない。
けれど、僕は彼女を幸せに・・・
おこがましいな。
僕がそして彼女が望むように、誰にも文句の言われない関係になるし、ずっと一緒にいれるようにする。
悲しまないで欲しい。
七夕について、ヒコボシがどうとか、それは知らない。
学がない。
にも関わらず、僕の口癖が
「教養が邪魔をする」
なのだから、あいた口が塞がらない。
「僕は年の功だろうが、君の1000%の力で僕を愛してくれたとしても、僕の100%には敵わないと思うよ」
それなのに僕が短冊に書いた願いが
「彼女とずっと一緒にいれますように」
彼女が書いたのが、
「彼がもっと幸せになりますように。」
という。
僕は、浅はかだ。
けれど、僕はひとつまた壁を越えた気がする。
もっと彼女を愛せる。
愛せると思う。
月曜の晩から水曜日の晩まで2人で過ごした48時間程度。
幸せな七夕。
学がない。
にも関わらず、僕の口癖が
「教養が邪魔をする」
なのだから、あいた口が塞がらない。
「僕は年の功だろうが、君の1000%の力で僕を愛してくれたとしても、僕の100%には敵わないと思うよ」
それなのに僕が短冊に書いた願いが
「彼女とずっと一緒にいれますように」
彼女が書いたのが、
「彼がもっと幸せになりますように。」
という。
僕は、浅はかだ。
けれど、僕はひとつまた壁を越えた気がする。
もっと彼女を愛せる。
愛せると思う。
月曜の晩から水曜日の晩まで2人で過ごした48時間程度。
幸せな七夕。
初体験というのは、実に初々しいものである。
この年になって、この初々しい感動があろうとは。
その初々しい体験というのが、性的なものであるから、
その初々しさは、言うに憚るものだが、
それにしても、その初々しさは、その性質に関わらず、
僕を清々しい気持ちにしてくれる。
うん、実に清々しい。
それが何かいうのには、憚るが。
先日、嵐山で彼女にぶつけた質問。
「鏡は、なぜ、左右は逆なのに、上下は逆にならないのか?」
しかし、左のカレンダーを見ると、きれいに火水だけ日記を書いてない。
6月などはきれいに真ん中に線がいっている。
僕たちが泊まりで会っているときだけは。
なんかうれしい。
この年になって、この初々しい感動があろうとは。
その初々しい体験というのが、性的なものであるから、
その初々しさは、言うに憚るものだが、
それにしても、その初々しさは、その性質に関わらず、
僕を清々しい気持ちにしてくれる。
うん、実に清々しい。
それが何かいうのには、憚るが。
先日、嵐山で彼女にぶつけた質問。
「鏡は、なぜ、左右は逆なのに、上下は逆にならないのか?」
しかし、左のカレンダーを見ると、きれいに火水だけ日記を書いてない。
6月などはきれいに真ん中に線がいっている。
僕たちが泊まりで会っているときだけは。
なんかうれしい。
今日は、午前中は、誰かがでていたが、昼過ぎからは会社中に誰もいない。
こういうシチュエーションは、とくに土曜日では珍しい。
会社、始めた頃は、よくこうだった。
社員ももっと少なかったし。
土曜日は、僕は絶対でていたし。
日曜日もだけど。
今は、余裕がでてしまったのか、土日、休んだりしてる。
けれど、彼女とつき合うようになって、土曜は絶対でる。
平日に休むから。
できれば、日曜日も。
で、今日は誰もいない。
いい日だー
と思っていたら!!!
よく考えれば、うちの優秀な社員たちが、全員休むはずもなく客先で働いた。
トラブル発生!!
えー!!!!
もうすぐ彼女に会いに行くのに・・・・
ということで、困ったことです。
こういうシチュエーションは、とくに土曜日では珍しい。
会社、始めた頃は、よくこうだった。
社員ももっと少なかったし。
土曜日は、僕は絶対でていたし。
日曜日もだけど。
今は、余裕がでてしまったのか、土日、休んだりしてる。
けれど、彼女とつき合うようになって、土曜は絶対でる。
平日に休むから。
できれば、日曜日も。
で、今日は誰もいない。
いい日だー
と思っていたら!!!
よく考えれば、うちの優秀な社員たちが、全員休むはずもなく客先で働いた。
トラブル発生!!
えー!!!!
もうすぐ彼女に会いに行くのに・・・・
ということで、困ったことです。
歴史を知ることは、すばらしい。
逆に、歴史を知らないことは、悲しい。
歴史的に見るということは、その事象を点ではなく線で捉えることだ。
将来が見える。
自由で平等は、衆愚をうむ。
衆愚は、英雄をうむ。
英雄は、権力の集中をうむ。
権力の集中は、戦争をうむ。
戦争は、権力の固定をうみ、ヒエラルキーをうむ。
ヒエラルキーは、不平等をうむ。
不平等は、革命をよぶ。
革命は、自由と平等をうむ。
まあ、まったく同心円を描くわけでないが、
歴史は繰り返される。
そういう意味でも、歴史的にものを認知することは、すばらしい。
けれど、
彼女の歴史は、できれば、知りたくないこともたくさんあるものだ。
ただし、やはり彼女の真実をしりたけわけだから、知りたい。
そうすると、知りたいのでなく、そんなことがなければ良かったのと、だだをこねる。
けれど、そのだだは、実は、本当は、今や未来に向けているのであって、その要素がいまはないことを望み、繰り返さないことを望んでいるのである。
決して、過去に向けて、本気で怒っているわけでないことを、ご理解願いたい。たい。
歴史なんかいらない。
うぇーん・・・
逆に、歴史を知らないことは、悲しい。
歴史的に見るということは、その事象を点ではなく線で捉えることだ。
将来が見える。
自由で平等は、衆愚をうむ。
衆愚は、英雄をうむ。
英雄は、権力の集中をうむ。
権力の集中は、戦争をうむ。
戦争は、権力の固定をうみ、ヒエラルキーをうむ。
ヒエラルキーは、不平等をうむ。
不平等は、革命をよぶ。
革命は、自由と平等をうむ。
まあ、まったく同心円を描くわけでないが、
歴史は繰り返される。
そういう意味でも、歴史的にものを認知することは、すばらしい。
けれど、
彼女の歴史は、できれば、知りたくないこともたくさんあるものだ。
ただし、やはり彼女の真実をしりたけわけだから、知りたい。
そうすると、知りたいのでなく、そんなことがなければ良かったのと、だだをこねる。
けれど、そのだだは、実は、本当は、今や未来に向けているのであって、その要素がいまはないことを望み、繰り返さないことを望んでいるのである。
決して、過去に向けて、本気で怒っているわけでないことを、ご理解願いたい。たい。
歴史なんかいらない。
うぇーん・・・
本気で好きにならないということは、いつでもイヤになったら手を引こうと思うことである。
本気で好きになるということは、この人に僕の人生をかけてみようと思うことである。
本気でないときは、手の引き時を見極めるべく、冷静さも手伝って、その相手を客観視できる。
本気のときは、見極める必要が無いうえに、熱情も手伝って、その相手を客観的に見れない。
相手を理解するのが遅いし、鈍くなる。
人生をかけてみようという態度は、間違っているのだろうか。
人生をかけるから、どこか自分におごりがでるのか。
長期戦だということで。
本気のときは、自分がいかに見られているのかでなく、いかに見せられるかを考える。
どうにかして、好かれようとする。
それは弱い部分だ。
逆に、本気でないと、自分を曝け出し、嫌いならどこかへいけばとなる。
どちらかといえば、強い自分を見せられる。
本気になると、いつもこうだ。
本気になると、僕は驕っているのか
驕りもあるのだろう。
僕は、君を本気で好きだよ。
だから弱くても、駄目でも一緒にいてと。
いや、そうでない。
わからない。
確実に僕は本気になると弱くなる。
それは当たり前だろう。
リスクが大きくなるから。
惚れた弱みというぐらいだし。
僕が今、直面しているのは、これまであまり経験したこともないことを言われていること。
人のココロがわからないと。
もともと得意でないのかも知れない。
だから、逆に、必至に分析しようとする。
その方法は、分析だ。
感じるのでない。
もっと感じないと。。。
本気で好きになるということは、この人に僕の人生をかけてみようと思うことである。
本気でないときは、手の引き時を見極めるべく、冷静さも手伝って、その相手を客観視できる。
本気のときは、見極める必要が無いうえに、熱情も手伝って、その相手を客観的に見れない。
相手を理解するのが遅いし、鈍くなる。
人生をかけてみようという態度は、間違っているのだろうか。
人生をかけるから、どこか自分におごりがでるのか。
長期戦だということで。
本気のときは、自分がいかに見られているのかでなく、いかに見せられるかを考える。
どうにかして、好かれようとする。
それは弱い部分だ。
逆に、本気でないと、自分を曝け出し、嫌いならどこかへいけばとなる。
どちらかといえば、強い自分を見せられる。
本気になると、いつもこうだ。
本気になると、僕は驕っているのか
驕りもあるのだろう。
僕は、君を本気で好きだよ。
だから弱くても、駄目でも一緒にいてと。
いや、そうでない。
わからない。
確実に僕は本気になると弱くなる。
それは当たり前だろう。
リスクが大きくなるから。
惚れた弱みというぐらいだし。
僕が今、直面しているのは、これまであまり経験したこともないことを言われていること。
人のココロがわからないと。
もともと得意でないのかも知れない。
だから、逆に、必至に分析しようとする。
その方法は、分析だ。
感じるのでない。
もっと感じないと。。。
もう彼女には、今日すでに話したことだけど、記憶しておくためにも、ここに記しておく。
ある言葉の定義について、僕たちは明らかに間違っていたし、
僕たちの行動指針にも影響する。
僕たちの、これまでの苦悩はここにあったのかと、原因が解明したと思える程のことであった。
僕は、今日、あるドラマを見ていた。
そのドラマを明かすとこの衝撃が陳腐になる可能性もあるので、明らかにしないが、まあ、連続ドラマの視聴率が歴代で最も悪いと言われているあれである。
主人公(女子)には、かすかに約束をした相手(男子)がいる。
その相手の男子には、長く会っていなかった母がいて、その母はガンだ。
その母のために、その男子は母と一緒に暮らすことになる。
そこには、母の幼女(女子)がいた。
母は、幼女とその男子が結婚することを望んだ。
幼女も男子を好きになり結婚を望んだ。
けれど、男子は断っていた。
主人公は、その母に生きること望みを捨てないことを、迫る。
そして、まあ、ここはどうでもいいが、その母とその男子は、
主人公の祖父の家で過ごすことになる。
そして、幼女は、主人公に母の力になってもらうために男子に会わない約束をする。
すると気のいい主人公も、会わないと。
まあ、これもどうでもいい。
ついてきてるか?
けれど、その幼女は、その約束を破り、男子に会いに行く。
そして、私はあなたが好きだ。
母のためにも一緒になって欲しいと。
けなげに、男子に泣いて抱きつく。
さて、ここで男子が言い放った言葉。
「やめてくれ。僕はそんなに軽薄に見えるのかな」
軽薄!!!!!
そこで抱きしめてあげるのは、軽薄!!!!!!
優しさじゃないの!!!!!!
人間らしさじゃないの!!!!!
繊細さじゃないの!!!!!
うそっ!!!!!
軽薄とは、そのこともいうの!!!!!
軽薄って、もっと誰でも彼でもってことだと・・・・・
僕たちは、軽薄だった。
軽薄が悪いことも知っている。
軽薄になりたいとも思っていない。
僕は、軽薄だった。
優しさ(ある種の)と軽薄を勘違いしていた。
それはお互い。
「僕は、まだそんなに軽薄に見えるのかな」
そう言おう。
ある言葉の定義について、僕たちは明らかに間違っていたし、
僕たちの行動指針にも影響する。
僕たちの、これまでの苦悩はここにあったのかと、原因が解明したと思える程のことであった。
僕は、今日、あるドラマを見ていた。
そのドラマを明かすとこの衝撃が陳腐になる可能性もあるので、明らかにしないが、まあ、連続ドラマの視聴率が歴代で最も悪いと言われているあれである。
主人公(女子)には、かすかに約束をした相手(男子)がいる。
その相手の男子には、長く会っていなかった母がいて、その母はガンだ。
その母のために、その男子は母と一緒に暮らすことになる。
そこには、母の幼女(女子)がいた。
母は、幼女とその男子が結婚することを望んだ。
幼女も男子を好きになり結婚を望んだ。
けれど、男子は断っていた。
主人公は、その母に生きること望みを捨てないことを、迫る。
そして、まあ、ここはどうでもいいが、その母とその男子は、
主人公の祖父の家で過ごすことになる。
そして、幼女は、主人公に母の力になってもらうために男子に会わない約束をする。
すると気のいい主人公も、会わないと。
まあ、これもどうでもいい。
ついてきてるか?
けれど、その幼女は、その約束を破り、男子に会いに行く。
そして、私はあなたが好きだ。
母のためにも一緒になって欲しいと。
けなげに、男子に泣いて抱きつく。
さて、ここで男子が言い放った言葉。
「やめてくれ。僕はそんなに軽薄に見えるのかな」
軽薄!!!!!
そこで抱きしめてあげるのは、軽薄!!!!!!
優しさじゃないの!!!!!!
人間らしさじゃないの!!!!!
繊細さじゃないの!!!!!
うそっ!!!!!
軽薄とは、そのこともいうの!!!!!
軽薄って、もっと誰でも彼でもってことだと・・・・・
僕たちは、軽薄だった。
軽薄が悪いことも知っている。
軽薄になりたいとも思っていない。
僕は、軽薄だった。
優しさ(ある種の)と軽薄を勘違いしていた。
それはお互い。
「僕は、まだそんなに軽薄に見えるのかな」
そう言おう。
生まれ変わった不死身の体
2004年6月19日 恋愛彼女がちょっと病気だ。
だからかどうか、心が揺れる。
僕が病気にした。
僕の言葉に整合性がないので、論理矛盾に陥り、感情が乱れる。
「もう誰ともキスしない」
「最近、ずっと誰ともキスしていない」
→もうということは、最近誰かとしたな
→けれど、ずっとしていないとも言う
→したに違いない、かも知れない
彼女は言葉のコンテクストを読み取ることに長けている。
そのため、自分の言葉にもコンテクストを含める。
でも、僕はそれを読みとれない。
額面どおり理解する。
それも苛立ちを与える。
僕の仕事は、クライアントのコンテクストを読み取るのが仕事だ。
日夜それを行っている。
それが好きだと思わないが、自分に適した仕事だと思っている。
だからか、僕は生活にそれを持ち込まない。
けれど、知り合って短い間は、すべてを言えるわけでない。
さらに彼女は、そうすることを憚る性格だ。
それにも関わらず、僕たちは、深い絆が必要な関係にある。
追いつかない。
お互いそれぞれのパターンを理解しきっていない。
いま、その作業中。
だから、相手の発言のコンテクストを読み取りきれないし、
だからといって、思いのすべてを言えない。
だから、彼女はかわいそうに、病んでしまった。
そんなことを言ってはいられない。
僕がやらねば誰がやる!
だからかどうか、心が揺れる。
僕が病気にした。
僕の言葉に整合性がないので、論理矛盾に陥り、感情が乱れる。
「もう誰ともキスしない」
「最近、ずっと誰ともキスしていない」
→もうということは、最近誰かとしたな
→けれど、ずっとしていないとも言う
→したに違いない、かも知れない
彼女は言葉のコンテクストを読み取ることに長けている。
そのため、自分の言葉にもコンテクストを含める。
でも、僕はそれを読みとれない。
額面どおり理解する。
それも苛立ちを与える。
僕の仕事は、クライアントのコンテクストを読み取るのが仕事だ。
日夜それを行っている。
それが好きだと思わないが、自分に適した仕事だと思っている。
だからか、僕は生活にそれを持ち込まない。
けれど、知り合って短い間は、すべてを言えるわけでない。
さらに彼女は、そうすることを憚る性格だ。
それにも関わらず、僕たちは、深い絆が必要な関係にある。
追いつかない。
お互いそれぞれのパターンを理解しきっていない。
いま、その作業中。
だから、相手の発言のコンテクストを読み取りきれないし、
だからといって、思いのすべてを言えない。
だから、彼女はかわいそうに、病んでしまった。
そんなことを言ってはいられない。
僕がやらねば誰がやる!
信じあうということは、どうすればいいのだろう。
僕は、それは愛が信じられるとかいう前に、人間としてどうかということが関わると思う。
愛する気持ちは、信じられる。
けれど、それは突然死する可能性がある。
ないのかもしれない。
しかし、それを誰も言い切ることはできない。
それは、感情だからだ。
感情は論理的でない。
だから、根拠、原因が明確でない。
根ざすものがないのだ。
人は、それを知っているから、根拠を求める。
互いに求める。
「なぜ、好き?」
「何が好きだろう?」
けど、感情の根拠が明確になるほど、脳のメカニズムは解明されていないし、心理学は統計でしかないので確立でしかわからない。
そうしたら、僕たちが愛をまっとうする力は、何か。
信じる
無償の愛とする
どちらかしかない。
しかし、無償の愛は、ストカーになる恐れがある。
信じるしかないのだ。
その裏づけとして、
愛云々の前に、人でなしでないということが必要なのではないだろうか。
僕は人でなしを演じることで、僕は彼女を逆に苦しめていた節もあるなと思い反省する。
僕は、それは愛が信じられるとかいう前に、人間としてどうかということが関わると思う。
愛する気持ちは、信じられる。
けれど、それは突然死する可能性がある。
ないのかもしれない。
しかし、それを誰も言い切ることはできない。
それは、感情だからだ。
感情は論理的でない。
だから、根拠、原因が明確でない。
根ざすものがないのだ。
人は、それを知っているから、根拠を求める。
互いに求める。
「なぜ、好き?」
「何が好きだろう?」
けど、感情の根拠が明確になるほど、脳のメカニズムは解明されていないし、心理学は統計でしかないので確立でしかわからない。
そうしたら、僕たちが愛をまっとうする力は、何か。
信じる
無償の愛とする
どちらかしかない。
しかし、無償の愛は、ストカーになる恐れがある。
信じるしかないのだ。
その裏づけとして、
愛云々の前に、人でなしでないということが必要なのではないだろうか。
僕は人でなしを演じることで、僕は彼女を逆に苦しめていた節もあるなと思い反省する。
いま、僕は誰にも安心を与えていないのだと思う。
それが偽りであっても、安心は心地よいものである。
僕は自分の好きな人を安心させたい。
好きでない人が不安に打ち震えさせることを好まない。
このような事態に陥ったのは、
不倫理なことをしたからなのか、
それとも誠実を行おうとすることなのか。
僕は妻を愛する努力に疲れました。
その原因はわかりません。
打算的な結婚が原因なのでしょうか。
僕は元来、不倫理な欲望を持っていました。
僕は、欲求のまま、不倫理な行動をとりました。
不倫理な欲望は次第に冷めていきました。
そうすると、僕に穴が開きました。
僕も本当の恋がしたくなりました。
昔、一度だけ経験した、あの清らかな恋がしたくなりました。
それが僕の最後の欲求でした。
そして、もがいていたとき、彼女に出会いました。
僕は彼女がそうだと確信したのは、2人が不倫を行ってからでした。
この時点では、僕は不倫理な行動をとっていたのだと思う。
僕は、この恋を不倫で終わらせたくないと思いました。
僕の心は、不倫理どころか、誠実そのものでした。
打算などない。
そうして、人を苦しめることになります。
僕は、自分が至らないことが、悔しい。
けれど、至らないから彼女に会えた。
自分が婚姻ということにたいして、不倫理を行った。
その罰を今受けている。
けれど、僕の彼女を苦しめたくない。
「我慢して」
そう僕は言ってしまった。
彼女は、さらにそれに苦しめられる。
それに僕は気づかない。
僕は、人の感情を感じる力が弱いのだと思う。
こんなことだから、人を傷つける。
僕が人を幸せにすることなんかできるのか。
自分が至らない。
情けない。
本当にあかん人間。
やっぱり最悪。
けれど、僕は頑張るしかない。
彼女が信じてくれる限り、僕は苦労でも、何でもする。
それが偽りであっても、安心は心地よいものである。
僕は自分の好きな人を安心させたい。
好きでない人が不安に打ち震えさせることを好まない。
このような事態に陥ったのは、
不倫理なことをしたからなのか、
それとも誠実を行おうとすることなのか。
僕は妻を愛する努力に疲れました。
その原因はわかりません。
打算的な結婚が原因なのでしょうか。
僕は元来、不倫理な欲望を持っていました。
僕は、欲求のまま、不倫理な行動をとりました。
不倫理な欲望は次第に冷めていきました。
そうすると、僕に穴が開きました。
僕も本当の恋がしたくなりました。
昔、一度だけ経験した、あの清らかな恋がしたくなりました。
それが僕の最後の欲求でした。
そして、もがいていたとき、彼女に出会いました。
僕は彼女がそうだと確信したのは、2人が不倫を行ってからでした。
この時点では、僕は不倫理な行動をとっていたのだと思う。
僕は、この恋を不倫で終わらせたくないと思いました。
僕の心は、不倫理どころか、誠実そのものでした。
打算などない。
そうして、人を苦しめることになります。
僕は、自分が至らないことが、悔しい。
けれど、至らないから彼女に会えた。
自分が婚姻ということにたいして、不倫理を行った。
その罰を今受けている。
けれど、僕の彼女を苦しめたくない。
「我慢して」
そう僕は言ってしまった。
彼女は、さらにそれに苦しめられる。
それに僕は気づかない。
僕は、人の感情を感じる力が弱いのだと思う。
こんなことだから、人を傷つける。
僕が人を幸せにすることなんかできるのか。
自分が至らない。
情けない。
本当にあかん人間。
やっぱり最悪。
けれど、僕は頑張るしかない。
彼女が信じてくれる限り、僕は苦労でも、何でもする。
昔、神が僕たちを引き裂いた
2004年6月11日 恋愛その昔、僕たちは、本当は1人の人間だった。
両性具有。
心も欠けていない。
完全な存在。
それは僕たちだけでない。
人間は、皆、そうだった。
その幸せな生き物を神は忌み嫌った。
不安のないところに神は不要だからだ。
神は人間に矢を放った。
雷が僕らを襲った。
僕たちは、次々に雷に打たれ、2つに別れた。
男と女だ。
僕たちは、それぞれ別の人間として生きなければならなくなった。
けれど、1人では生きていけない。
欠けた生物だからだ。
その欠けた部分を埋めるため、常にその片割れを求め生きなければならなくなった。
僕はようやく君を見つけたのだと思う。
両性具有。
心も欠けていない。
完全な存在。
それは僕たちだけでない。
人間は、皆、そうだった。
その幸せな生き物を神は忌み嫌った。
不安のないところに神は不要だからだ。
神は人間に矢を放った。
雷が僕らを襲った。
僕たちは、次々に雷に打たれ、2つに別れた。
男と女だ。
僕たちは、それぞれ別の人間として生きなければならなくなった。
けれど、1人では生きていけない。
欠けた生物だからだ。
その欠けた部分を埋めるため、常にその片割れを求め生きなければならなくなった。
僕はようやく君を見つけたのだと思う。
悶々と寝ては起きを繰り返して、結局を朝を迎えた火曜日。
ようやく朝7時半に連絡がとれる。
「どーしたん?」
と第一声。
少しだけ泣いた。
自分がバカで。
心配したことも、そのあっけらかんとした対応も。
けど、はらもたった。
まあ、1時間後仲直り。
お互いその日は、病院へ(この話をできる日が来るには、数十年の時間の経過を要する。それはTopSecret)
僕たちは、夕方に会う約束をしていた。
そして、京都へ。
なんか途中でスタバに行きたいとかわいいわがままがでたので、かなりの寄り道をしたりしながら。
僕たちはよく京都へ行く。
彼女は京都の大学だったようで、毎回、色んな思い出話が飛び出す。
「どこどこへ行ったことがある」
「男の子?」(かわいく聞く)
「んー、男の子やったかな」(これまたかわいく)
「ふーん、SEXした?」(かわいく)
「なんでそんなん聞くの?」(これまたかわいく)
「また、したん!」
「だって、つきあってたもん!」
「ええもん!」
僕も若くなったものである。
そういう嫉妬をする。
そんなこと同世代の子に聞けない。
嫉妬しないし。
そして、またそういう話しになった。
「どこそこという駅してってる?単線の」
「しらんな」
「私、一時期、そこで同棲しててん」
「えっ!またか!?」
「なんで?」
「他にもしてたやんか」
「同棲いうても、3ヶ月」
「あっ、そう!ほんでやったん?そらしまくりやな」
下品な対応である。
我ながら情けない。
「それが何にもしてないねん」
「何にも。。。ちゅうもしてないの?」
「してない」
「そんなアホな。ホモかめっちゃ変態かどっちかやな」
「まじめな人やってん」
「おかしいやん、つきあってて」
「つきあってないもん」
「せやのに、同棲?変なの」
「けど、その人、死にはってん」
「なんで?」
「交通事故で」
「かわいそうに」
何かいつもの嫉妬談義にならなかった。
その君は、ある理由があって、高校ぐらいから1人ぐらしをしてたらしい。
ある理由を聞いて、あの「砂の器」を思い出した。
わざとその音楽を思い出して、口ずさんでみる。
その君は、その後、結局誰ともつき合うことなく、死んだらしい。
「そんなんかわいそうや」
「かわいそうやろ」
「そんなんやったら、SEXしたったらよかってん」
「なんでそんなんいうの」
「そんなん、他の男とするぐらいやったら、その子としたらよかってん」
「そしたら、今も、その子とつきあってるわ」
「それでも俺が取るけどな」
しかし、本当に可哀想だと思った。
僕たちは、人を傷つけて恋をしている。
それは辞めれないし、辞めても取り返しがつかないし、覚悟している。
彼女は因果応報があるようなことを言った。
僕はそれは仕方がない。
けど、僕たちは離れないと言った。
でも、これを聞いて、そうでもないなと思った。
そんな子が、そうやって死んでいって、不条理だ。
実に不条理だ。
不条理に幸せになりたいと思ってはいない。
けれど、不条理な不幸はいやだ。
でも、彼女とならいい。
けど、その君はひとりで死んでいった。
何か生きていて良いことがあっただろうか。
あったに違いない。
聞いてみた。
「その子は学校へいって、夜バイト。だから、私とほとんど会うことはなかった。
たまに、そういえば、私の好きなヨーグルトを買うとき2つ買って、冷蔵庫にいれておいてん。それをその子はすごい喜んでた」
「すごい嬉しかったはずやわ。きっと君のことが好きやったはずや。それを思い出して死んだかもしれんな」
幸せと不幸は、人間は同じだけ現れると書いている本があった。
そうかもしれない。
そんな小さな幸せでも、幸せだ。
結局、それを喜びと感じるかどうかは、本人しだい。
けれど、やっぱり不条理に思える。
僕たちは、ふたりでまた1泊2日の京都旅を終えて帰った。
その君のことが頭をたびたびよぎり、それにしても、僕は幸せだなと思う旅だった。
そして、この子(彼女)は、心のきれいな子だなと想いを深くした。
どんな不条理からも、しっぺ返しからも、因果応報からも、僕は君を守ろう。
ようやく朝7時半に連絡がとれる。
「どーしたん?」
と第一声。
少しだけ泣いた。
自分がバカで。
心配したことも、そのあっけらかんとした対応も。
けど、はらもたった。
まあ、1時間後仲直り。
お互いその日は、病院へ(この話をできる日が来るには、数十年の時間の経過を要する。それはTopSecret)
僕たちは、夕方に会う約束をしていた。
そして、京都へ。
なんか途中でスタバに行きたいとかわいいわがままがでたので、かなりの寄り道をしたりしながら。
僕たちはよく京都へ行く。
彼女は京都の大学だったようで、毎回、色んな思い出話が飛び出す。
「どこどこへ行ったことがある」
「男の子?」(かわいく聞く)
「んー、男の子やったかな」(これまたかわいく)
「ふーん、SEXした?」(かわいく)
「なんでそんなん聞くの?」(これまたかわいく)
「また、したん!」
「だって、つきあってたもん!」
「ええもん!」
僕も若くなったものである。
そういう嫉妬をする。
そんなこと同世代の子に聞けない。
嫉妬しないし。
そして、またそういう話しになった。
「どこそこという駅してってる?単線の」
「しらんな」
「私、一時期、そこで同棲しててん」
「えっ!またか!?」
「なんで?」
「他にもしてたやんか」
「同棲いうても、3ヶ月」
「あっ、そう!ほんでやったん?そらしまくりやな」
下品な対応である。
我ながら情けない。
「それが何にもしてないねん」
「何にも。。。ちゅうもしてないの?」
「してない」
「そんなアホな。ホモかめっちゃ変態かどっちかやな」
「まじめな人やってん」
「おかしいやん、つきあってて」
「つきあってないもん」
「せやのに、同棲?変なの」
「けど、その人、死にはってん」
「なんで?」
「交通事故で」
「かわいそうに」
何かいつもの嫉妬談義にならなかった。
その君は、ある理由があって、高校ぐらいから1人ぐらしをしてたらしい。
ある理由を聞いて、あの「砂の器」を思い出した。
わざとその音楽を思い出して、口ずさんでみる。
その君は、その後、結局誰ともつき合うことなく、死んだらしい。
「そんなんかわいそうや」
「かわいそうやろ」
「そんなんやったら、SEXしたったらよかってん」
「なんでそんなんいうの」
「そんなん、他の男とするぐらいやったら、その子としたらよかってん」
「そしたら、今も、その子とつきあってるわ」
「それでも俺が取るけどな」
しかし、本当に可哀想だと思った。
僕たちは、人を傷つけて恋をしている。
それは辞めれないし、辞めても取り返しがつかないし、覚悟している。
彼女は因果応報があるようなことを言った。
僕はそれは仕方がない。
けど、僕たちは離れないと言った。
でも、これを聞いて、そうでもないなと思った。
そんな子が、そうやって死んでいって、不条理だ。
実に不条理だ。
不条理に幸せになりたいと思ってはいない。
けれど、不条理な不幸はいやだ。
でも、彼女とならいい。
けど、その君はひとりで死んでいった。
何か生きていて良いことがあっただろうか。
あったに違いない。
聞いてみた。
「その子は学校へいって、夜バイト。だから、私とほとんど会うことはなかった。
たまに、そういえば、私の好きなヨーグルトを買うとき2つ買って、冷蔵庫にいれておいてん。それをその子はすごい喜んでた」
「すごい嬉しかったはずやわ。きっと君のことが好きやったはずや。それを思い出して死んだかもしれんな」
幸せと不幸は、人間は同じだけ現れると書いている本があった。
そうかもしれない。
そんな小さな幸せでも、幸せだ。
結局、それを喜びと感じるかどうかは、本人しだい。
けれど、やっぱり不条理に思える。
僕たちは、ふたりでまた1泊2日の京都旅を終えて帰った。
その君のことが頭をたびたびよぎり、それにしても、僕は幸せだなと思う旅だった。
そして、この子(彼女)は、心のきれいな子だなと想いを深くした。
どんな不条理からも、しっぺ返しからも、因果応報からも、僕は君を守ろう。
辛いとき悩んでいるときに寝れない人同盟
2004年6月7日 恋愛僕は、辛かったり、悩んでいたりすると寝れない。
さすがに朝、6時ぐらいになると寝てしまうが、
もう限界というまで寝れない。
逆に、すぐに寝てしまう人がいる。
これは幸せな人だなぁと思う。
僕たち寝れない人間は、おそらくもともと目が堅かったり、寝つきが悪い傾向は、ややあるのかも知れない。
けれど、やはり夜に悶々と考える辛さは、計り知れないものがある。
そして、その考えは必ず否定的、懐疑的、悲観的、破壊的だ。
逆に、寝てしまう人たちは、まあ、男っぷりがいいというか、切替ができる。次の日に冷静に考えられるのだろうか。
僕は、そういう人間でないから、そこのところはよくわからない。
ただ、寝てしまえる人たちの方が、強いことだけは確かだ。
実は、今もそうなのだけれど、喧嘩して電話切った。
そして音信が途絶える。
こちらとしては、延々と考え続け、連絡を待ったりする。
そして、それが放置プレイと感じ苛立ったり、
実は相手が、陰にこもって、一人悩んでいるのではと心配したりする。
そこで寝れない者としては、お酒の力でも借りないと、明日の仕事に差し支える。
それで毎日、お酒を飲んでいるものを知っている。
かわいそうに。
僕はそれもできない。
お酒がほとんど飲めないからだ。
飲んでも火照るだけ。
気も紛れなければ、寝ることもない。
このような性質の人間が少数なことがわかってきた。
僕はてっきり半々ぐらいだと思っていた。
けれど、確かに、皆にそういう経験はあるようだけれども、
いつもというわけではないようだ。
僕は、睡眠薬の力がないと寝れない時期もあった。
今は、体がおかしいので、もう寝ないでいるけれど。
この苦しみは、同じ性質の者にしかわからないのだろうか。
このことを僕は今の彼女に話していなかった。
なぜなら、前に寝れなかったということを聞いたので、
同じ性質の人間だと勝手に判断してしまったのだ。
くそっ”!
きっと寝てる。
お酒のんだって言ってたし。
かわいいねやろうな・・・
それとも泣きながら寝てるのかな・・・
ひとりで悩んでるのかな・・・
別れるとか思ってるのかな・・・
寝れないわ。
同じ性質の方、同盟作りませんか?
国から援助してもらいましょうよ・・・
国家認定病とかにしてもらって。
さすがに朝、6時ぐらいになると寝てしまうが、
もう限界というまで寝れない。
逆に、すぐに寝てしまう人がいる。
これは幸せな人だなぁと思う。
僕たち寝れない人間は、おそらくもともと目が堅かったり、寝つきが悪い傾向は、ややあるのかも知れない。
けれど、やはり夜に悶々と考える辛さは、計り知れないものがある。
そして、その考えは必ず否定的、懐疑的、悲観的、破壊的だ。
逆に、寝てしまう人たちは、まあ、男っぷりがいいというか、切替ができる。次の日に冷静に考えられるのだろうか。
僕は、そういう人間でないから、そこのところはよくわからない。
ただ、寝てしまえる人たちの方が、強いことだけは確かだ。
実は、今もそうなのだけれど、喧嘩して電話切った。
そして音信が途絶える。
こちらとしては、延々と考え続け、連絡を待ったりする。
そして、それが放置プレイと感じ苛立ったり、
実は相手が、陰にこもって、一人悩んでいるのではと心配したりする。
そこで寝れない者としては、お酒の力でも借りないと、明日の仕事に差し支える。
それで毎日、お酒を飲んでいるものを知っている。
かわいそうに。
僕はそれもできない。
お酒がほとんど飲めないからだ。
飲んでも火照るだけ。
気も紛れなければ、寝ることもない。
このような性質の人間が少数なことがわかってきた。
僕はてっきり半々ぐらいだと思っていた。
けれど、確かに、皆にそういう経験はあるようだけれども、
いつもというわけではないようだ。
僕は、睡眠薬の力がないと寝れない時期もあった。
今は、体がおかしいので、もう寝ないでいるけれど。
この苦しみは、同じ性質の者にしかわからないのだろうか。
このことを僕は今の彼女に話していなかった。
なぜなら、前に寝れなかったということを聞いたので、
同じ性質の人間だと勝手に判断してしまったのだ。
くそっ”!
きっと寝てる。
お酒のんだって言ってたし。
かわいいねやろうな・・・
それとも泣きながら寝てるのかな・・・
ひとりで悩んでるのかな・・・
別れるとか思ってるのかな・・・
寝れないわ。
同じ性質の方、同盟作りませんか?
国から援助してもらいましょうよ・・・
国家認定病とかにしてもらって。
心が優しくなってしまっている
それは僕が幸せだから。
彼女も元彼と嫌いで別れたわけじゃないという
だから、心が苦しいという
今でも後ろ髪を引かれていたりするのだろうか
気にはなるのだろう
彼女が、どっちが可哀想か、僕と元彼とどっが可哀想か、
それで決めると言っていたことがある
その時より、今の方が、その気持ちがわかる
行動をとるには、エネルギーが必要だから、
エネルギーの強い方にするということだろうか
僕は、週に数度、彼女と会っている。
彼女と仲良くなっている
けれど悲しませている
それを僕の愛情が本物だということを語り、
その場を納めている
可哀想だ。
僕が他の女と一つ屋根の下に居る
それを想像させるのは忍びない
けれど、心が離れた二人が同じ屋根の下にいたとて、
どうということはないんだけど、
我慢なんかさせたくない
自分が後ろ髪を引かれる思いがあるからこそなのだろうか
僕は、もっと彼女と一緒に居たい
一緒に住みたい
そしてさらに信頼を深め合いたい
僕は家をでるのが先だろう
そうだね。
そうしよう。
妻がこんなに弱い女とはわかっていたけれど、忘れていた
僕は別の道を行きたいねん。
努力が足らなかったし、
最初から別れるつもりだったわけじゃないけれど、
君も言ったように、最初から駄目だった
離婚を考えたことは何回もあると
けれど、僕のために我慢したと
浮気をしだして、このままでもいいかと思ったりしたけれど、
やっぱりそれは1年しかもたなかった
こんな生活はいやだ。
仕事とSEXは、家に持ち込まないなんて、無理だ
これまでの僕にとっての君の存在意義は、僕の会社が失敗したときの保険。
その存在価値はいまでも確かにある。
だからこそ、僕はいま別れたい。
会社が成功したから、だから、別れるというのは、したくない。
そのリスクは、僕が負うし、僕の彼女と負うよ。
これからの方が大変だと思う。
けれど、しっかりして欲しい。
君は君の仕事が夢があるやんか。
立派になってるやんか。
僕の影響を受けた部分はあるだろうけれど、それは君の力
僕の力でない。
契約を破棄する意味において、僕は罪だけれど、
僕はもう罪を犯してしまったんだよ。
僕の罪は、他に好きな人を作ってしまったこと。
そう僕が悪い。
けれど、元には戻れない。
償い。
それはなるべく妻に損害を与えないようにしたい。
それしかない。
それは僕が幸せだから。
彼女も元彼と嫌いで別れたわけじゃないという
だから、心が苦しいという
今でも後ろ髪を引かれていたりするのだろうか
気にはなるのだろう
彼女が、どっちが可哀想か、僕と元彼とどっが可哀想か、
それで決めると言っていたことがある
その時より、今の方が、その気持ちがわかる
行動をとるには、エネルギーが必要だから、
エネルギーの強い方にするということだろうか
僕は、週に数度、彼女と会っている。
彼女と仲良くなっている
けれど悲しませている
それを僕の愛情が本物だということを語り、
その場を納めている
可哀想だ。
僕が他の女と一つ屋根の下に居る
それを想像させるのは忍びない
けれど、心が離れた二人が同じ屋根の下にいたとて、
どうということはないんだけど、
我慢なんかさせたくない
自分が後ろ髪を引かれる思いがあるからこそなのだろうか
僕は、もっと彼女と一緒に居たい
一緒に住みたい
そしてさらに信頼を深め合いたい
僕は家をでるのが先だろう
そうだね。
そうしよう。
妻がこんなに弱い女とはわかっていたけれど、忘れていた
僕は別の道を行きたいねん。
努力が足らなかったし、
最初から別れるつもりだったわけじゃないけれど、
君も言ったように、最初から駄目だった
離婚を考えたことは何回もあると
けれど、僕のために我慢したと
浮気をしだして、このままでもいいかと思ったりしたけれど、
やっぱりそれは1年しかもたなかった
こんな生活はいやだ。
仕事とSEXは、家に持ち込まないなんて、無理だ
これまでの僕にとっての君の存在意義は、僕の会社が失敗したときの保険。
その存在価値はいまでも確かにある。
だからこそ、僕はいま別れたい。
会社が成功したから、だから、別れるというのは、したくない。
そのリスクは、僕が負うし、僕の彼女と負うよ。
これからの方が大変だと思う。
けれど、しっかりして欲しい。
君は君の仕事が夢があるやんか。
立派になってるやんか。
僕の影響を受けた部分はあるだろうけれど、それは君の力
僕の力でない。
契約を破棄する意味において、僕は罪だけれど、
僕はもう罪を犯してしまったんだよ。
僕の罪は、他に好きな人を作ってしまったこと。
そう僕が悪い。
けれど、元には戻れない。
償い。
それはなるべく妻に損害を与えないようにしたい。
それしかない。
変な偶然から2人は出会う。
2人は、彷徨っていた。
自分自身を孤独と感じ、寂しく思う反面、
もうそれはどうしようもないことなのだと諦めていた。
この孤独感は、どこから来るのだろうか?
なぜ、自分は皆と共感しにくいのか?
交わろうとすればするほど、孤独を感じ、
逆に、交わらない孤独の方が楽と感じていた。
本当は孤独が嫌いで、近寄ってきて理解しようと努力する異性に
感動はした。
だけど、誰もわかってはくれなかった。
そして、その偶然は起こる。
2人とも、お互いの孤独を感じはする。
だからと言って、自分がそれを埋めれるのか、はたまた埋めてもらえるのかわからない。
おそるおそる2人は近づく。
けれど、時に「所詮無理なんだ」という虚無感に襲われる。
これまでも期待して良かったことなどない。
だけど、何かに魅かれる。
何だろう。
どちらかが強引に入り込もうとする。
それは想いの強さなのだろうが、強さは波打つので、また下がる。
下がるころに、もう一方が、その強引さに期待し、入り込もうとする。
そしてまた上がる。
お互いが、シーソーの様に動く。
一瞬、水平になるときがある。
その瞬間が嬉しい。
けれど、その水平は、保てない。
なぜなら、お互い運動しているから。
止まれない。
なぜなら、まだ孤独が襲ってくるし、期待も湧く。
喧嘩する。
諦める。
要求する。
抱き合う。
泣く。
キスする。
手を繋ぐ。
逃げる。
理性的になる。
SEXする。
信じる。
告白する。
期待する。
そして、もう信じるしかないと想う。
この人なら、どうにかなりそうだと思う。
身を投げ出そうと思う。
精一杯、愛してみようと思う。
離れたいけれど、これが失敗したら、もう駄目になるだろうけれど、
離れたくないし、離れられないから、どうしようもないのだと、諦める。
これまでちまちまコインを賭けていたルーレット。
勝ってもしれてるし、負けてもどうにかなってた。
だけど、ここで残りの全財産を1つの数にベットするように。
インシュランスも要らない。
もうこれで駄目なら、もういいや、と。
2人は、彷徨っていた。
自分自身を孤独と感じ、寂しく思う反面、
もうそれはどうしようもないことなのだと諦めていた。
この孤独感は、どこから来るのだろうか?
なぜ、自分は皆と共感しにくいのか?
交わろうとすればするほど、孤独を感じ、
逆に、交わらない孤独の方が楽と感じていた。
本当は孤独が嫌いで、近寄ってきて理解しようと努力する異性に
感動はした。
だけど、誰もわかってはくれなかった。
そして、その偶然は起こる。
2人とも、お互いの孤独を感じはする。
だからと言って、自分がそれを埋めれるのか、はたまた埋めてもらえるのかわからない。
おそるおそる2人は近づく。
けれど、時に「所詮無理なんだ」という虚無感に襲われる。
これまでも期待して良かったことなどない。
だけど、何かに魅かれる。
何だろう。
どちらかが強引に入り込もうとする。
それは想いの強さなのだろうが、強さは波打つので、また下がる。
下がるころに、もう一方が、その強引さに期待し、入り込もうとする。
そしてまた上がる。
お互いが、シーソーの様に動く。
一瞬、水平になるときがある。
その瞬間が嬉しい。
けれど、その水平は、保てない。
なぜなら、お互い運動しているから。
止まれない。
なぜなら、まだ孤独が襲ってくるし、期待も湧く。
喧嘩する。
諦める。
要求する。
抱き合う。
泣く。
キスする。
手を繋ぐ。
逃げる。
理性的になる。
SEXする。
信じる。
告白する。
期待する。
そして、もう信じるしかないと想う。
この人なら、どうにかなりそうだと思う。
身を投げ出そうと思う。
精一杯、愛してみようと思う。
離れたいけれど、これが失敗したら、もう駄目になるだろうけれど、
離れたくないし、離れられないから、どうしようもないのだと、諦める。
これまでちまちまコインを賭けていたルーレット。
勝ってもしれてるし、負けてもどうにかなってた。
だけど、ここで残りの全財産を1つの数にベットするように。
インシュランスも要らない。
もうこれで駄目なら、もういいや、と。
言われなくてもわかる
2004年6月4日 恋愛今日も僕たちは会った。
彼女は全部を言わない子。
本当の想いを言わない子。
けれど、しっかり思う子。
僕のこれまでのスタンスは、言わなくちゃわからない、だった。
それは、実は逃げていたのだ。
口にすると、それは言葉になる。
言葉にならない思いがある。
思惟は常に言葉に置き換えて展開されるわけでない。
だから、僕はそれを感じないといけない。
そして、僕はようやく感じた。
君は、僕と居たいんだね。
なんの不安もなく、一緒に居たいんだね。
僕はそれをするためには、別れないといけない。
そして、それに梃子摺っている。
はなしにならない。
けれど、僕は決して諦めない。
絶対に諦めない。
早くしたい。
早くしないといけないと思う。
だけれども、それが長引こうが、諦めない。
絶対、僕は諦めない。
僕は抱き合った君の体から、そう感じ、そう思った。
彼女は全部を言わない子。
本当の想いを言わない子。
けれど、しっかり思う子。
僕のこれまでのスタンスは、言わなくちゃわからない、だった。
それは、実は逃げていたのだ。
口にすると、それは言葉になる。
言葉にならない思いがある。
思惟は常に言葉に置き換えて展開されるわけでない。
だから、僕はそれを感じないといけない。
そして、僕はようやく感じた。
君は、僕と居たいんだね。
なんの不安もなく、一緒に居たいんだね。
僕はそれをするためには、別れないといけない。
そして、それに梃子摺っている。
はなしにならない。
けれど、僕は決して諦めない。
絶対に諦めない。
早くしたい。
早くしないといけないと思う。
だけれども、それが長引こうが、諦めない。
絶対、僕は諦めない。
僕は抱き合った君の体から、そう感じ、そう思った。
正直、いい歳になってしまっていた。
情けない。
それなのに、未だに、無への回帰願望があった。
「死にたい・・・」
けれど、よく足元をみると、もう戻るもなにも、かなり進んでいて、案外、進んでも長くないと思ったりする。
放っておいても、死んでしまう。
そう考えると、
「死にたくない」
と思う。
そして、彼女に出会って、死にたくなくなってきた。
何もなしに、したくない。
僕たちの歴史は、まだ浅いかもしれない。
出会って、5ヶ月。
心を確かめ合って、3ヶ月。
けれど、僕は10年も待っていたんだよ。
情けない。
それなのに、未だに、無への回帰願望があった。
「死にたい・・・」
けれど、よく足元をみると、もう戻るもなにも、かなり進んでいて、案外、進んでも長くないと思ったりする。
放っておいても、死んでしまう。
そう考えると、
「死にたくない」
と思う。
そして、彼女に出会って、死にたくなくなってきた。
何もなしに、したくない。
僕たちの歴史は、まだ浅いかもしれない。
出会って、5ヶ月。
心を確かめ合って、3ヶ月。
けれど、僕は10年も待っていたんだよ。
僕の彼女が泣いていた。
愛しているはずなのに、気づいてなかった。
愛は超能力じゃない。
愛は、力だろう。
どんな力?
僕は、自分が幸せになることは、
それは僕が愛する人を幸せにすることだと、思ってる。
愛し合うことを目的とせず、
しかし、それでいて愛し合うことでしか、愛することもできず。
だから、僕たちは、一緒にいるのがいいんだよ。
君が何を言おうが、離すわけには、今はいかない。
愛しているはずなのに、気づいてなかった。
愛は超能力じゃない。
愛は、力だろう。
どんな力?
僕は、自分が幸せになることは、
それは僕が愛する人を幸せにすることだと、思ってる。
愛し合うことを目的とせず、
しかし、それでいて愛し合うことでしか、愛することもできず。
だから、僕たちは、一緒にいるのがいいんだよ。
君が何を言おうが、離すわけには、今はいかない。
僕の頭の中を残酷なヴィジョンが流れる。
これは想像でしかない。
好きな人が酷い目に会わされたヴィジョン。
これはどうしたら消すことができるのだろうか。
僕は、この映像がどんどん増幅されるのが、怖い。
過去の話。
物理的な傷はもうない。
けれど、精神的な傷、そして今や傷ではなく、精神構造として埋め込まれて、考え方や感情の一端として、いわゆる無意識下にあるに違いない。
たとえば、自分の貞操を軽んじる。
酷いことをしない男は、優しい男。
愛があれば暴力も受けれいる。
僕の敵はなんだろう。
本当は、まず、その男を抹殺したい。
その男の記憶から、彼女を消す。
きっとそれは誰かに語られているだろう。
そいつらも殺す。
そして彼女の記憶を消したい。
僕も消える。
それでもいい。
僕は忘れない。
僕は君を忘れない。
これは想像でしかない。
好きな人が酷い目に会わされたヴィジョン。
これはどうしたら消すことができるのだろうか。
僕は、この映像がどんどん増幅されるのが、怖い。
過去の話。
物理的な傷はもうない。
けれど、精神的な傷、そして今や傷ではなく、精神構造として埋め込まれて、考え方や感情の一端として、いわゆる無意識下にあるに違いない。
たとえば、自分の貞操を軽んじる。
酷いことをしない男は、優しい男。
愛があれば暴力も受けれいる。
僕の敵はなんだろう。
本当は、まず、その男を抹殺したい。
その男の記憶から、彼女を消す。
きっとそれは誰かに語られているだろう。
そいつらも殺す。
そして彼女の記憶を消したい。
僕も消える。
それでもいい。
僕は忘れない。
僕は君を忘れない。