これを僕は、昨日、8000円ぐらいで買いました。
なんて買い物へたくそなんでしょう。

これ何年も見たくて、見たくて、探してたのです。
そしたらブライアンデパルマDVDコレクションが売ってて、
こればら売りなしですよねって、店員に聞いたら、そうですねと。

それで、なんとなくさっき検索してみたら、アマゾンでひっかかって、999円となってた。

僕は、彼女にこれを買って、本気で8000円でも価値あるわっていってたけれど、この値段を見て、その自信もなくなった。

けど、これ面白いですよ。
デ・パルマですから。

人生に影響を与えるほどではないですけど、癖になります。

華氏911

2004年9月7日 映画
マイケル・ムーアの華氏911を見てきた。

とにかく見ろ!

これで僕はこれから少しだけ大手を振って生きられる。
けど、日本人は、アメリカ人より、アホかもと思うときがある。

どうやろ?
呪怨2は、今見たい映画。
絶対、見たいが、一人で見るほどの勇気はない。
一緒に見てくれる方、大募集!

で、本題は、「着信アリ」も誰に頼んでも見てくれないので、
りか(23)に業務命令として連れて行った話し。

あ〜、怖かった。
けど、内容は、変に謎解きがややこしくて、さらに謎が最後には解けにも関わらず、納得のいかないところがあって、嫌でした。
それで、さらに怖いというわけでもないし。

しかし、映画館で見るのは、家で見るより、怖くない。
周りのみんなに一体感ができる。
一緒にギャーとなるから、面白い。
ホッとするシーンは、みんなでホッとしているようで、拍手がおこったりする。
それに怖すぎるから、それぞれ話しをしだす。
「もうすぐくるで」
「あそこみて!」
「あいつが犯人ちゃうか」
それが面白い。

基本的には、若い女の子の客が多い。
それも楽しい理由。

映画批評は、そんなに僕は得意でないのでしないけれど、
案外、エゲツないシーンが少なかった。
呪怨の方がエグい。
秋元康ならでは、テレビの生放送で殺されるシーンもあったりして、面白いけれど、しれてる。
親子愛というか、子供の虐待が大筋のテーマだけど、それが解決するわけでもない。
問題定義があるわけでもない。

リングと同様で、自分が死ぬことがわかって、それまでのドタバタを描く点は同じ。
リングとは違い、最後は大逆転があるけれど、それが予想できたのが残念。

けれど、程よい怖さで、丁度いいのかな。
謎解きもあるし、最後の逆転もあるし。
落ちが悪いな。

呪怨2にかけよう。
誰か一緒に見てくれよ。

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