白夜行最終回

2006年3月26日
偶然が過ぎるドラマだったけど、
大阪臭さが、まったくでない話しだったけど、
武田鉄也の大阪弁は下手くそすぎるけど、
現地ロケまったくなしで最後まできたけれど、
原作の実験的要素がなくなっていたけれど、
「砂の器」のモチーフのぱくりっぽかったけど、

どっちかっていうと、原作よりは面白かった。

しかし、原作が勝っていたのが、
僕にとっては、ほとんどの地名が僕にも関係する場所ばかりやったから。

けど、「白夜行」原作、まだ読みきっていない。
盗まれた。
車上荒らし。
もう3回目。

「白夜行」の舞台って、そんな町です。
もう、大阪はいややわ。

コンビニに立ち寄った5分間に犯行が行われ、
110番してから15分後に警察官が自転車でやってくる。
大阪府警から歩いても10分もかからない場所やのに。

あほな町やわ、大阪は。

ちなみに「布施」は、もっともっと怖い町です。
僕が子供のとき1年に3回死体を見た年があったぐらいやから。
メキシコみたいなもん。

東野圭吾って、そういうのを売りにしているだけで、
たとえば、松本仁志が、よく「おかんねた」していたのと同じで、
まあ、応援したい反面、別に特別じゃないやんかという、
感じがしてならない。

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