こういうことをたまには、考えておかないと、訳がわからなくなる。

誰かを、何かを、好きになる。
これは、論理じゃない。

けれど、その意味、その価値、その目的、を理解しておきたい。
せめて、自分がどうなのか知っておきたい。

痛い。
気持ちいい。
怖い。

こんなのと同じ。
脳の仕組みがわかっても、具体的に、なぜA君がBちゃんを好きなのかは、解明できないだろう。
変数が多すぎる。

gooで検索したら、「心が惹きつけられること」とあった。
そしたら、「関心」は?
「物事に興味をもったり、注意を払ったりすること。気にかけること」
そしたら、「好奇心」
「珍しい物事・未知の事柄に対して抱く興味や関心」

好奇心は、関心の種類らしい。

「好きだから、関心がある。」
好きだから、関わりたい気持ちがある。
これは成り立つ。

好きは、関心に先立つのだ。

嫌いだけど、関心はある。
奇異だから、関心を持つ(好奇心)。
これらも成り立つ。

好きと関心は、別レベルのものであることが証明された。

「君を好きじゃなくて、好奇心があるだけだったんだ」
こういわれたとする。
奇異に感じたので、関心がでただけだったと言われていることになるということを理解した。

では、好きの目的はなんだろう。
それは、次回の講釈で。
(これ何やったかな?ああ、西遊記や)

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