公園暮らしに「住所」認める 「実体ある」と大阪地裁 [朝日新聞]
2006年1月27日 時事ニュース
ちょうど、僕の職場のすぐ近くの公園に住むホームレスに対して、大阪市が強制退去を求めてる。自立支援センターや避難所への入所を勧めているそうだ。それでもでない人に対して「行政代執行」という強硬手段に出ることにした。それに対して、大阪地裁に、「除却命令」の執行停止を求める申し立てを起こした。
ただ、この件、タイトルの判決がでたので、どうなるのかわからない。
占有すれば、それは自分のものになるというなのか。
これ以前に、大阪市の所有している場所を暴力団がこれまた占有していて放置しているという問題も発覚している。
結局、これで損をするのは、誰だ。
得をするのは、ホームレスや暴力団。
市は、特に損しない。
ならば、誰だ。
うちにできない社員がいる。
けれど、辞めさすことはできない。
できないということだけでは辞めさせれない。
そんな社員、どこにでもいるのだろう。
結局、できない社員は、成果以上の報酬をもらう。
ほとんど成果なんかないんだから。
で、損をしているのは誰か？
マルクスよ。
本当に搾取層というのは、資本家だけか！？
さらに言えば、資本家には、報酬に見合うかどうかは別にして、
リスクはある。
こいつらにリスクがあるか？
税金を払って、僕たちは、安心な暮らしの手助けをしてもらえるのだと思っていたら、こういうアウトローに対して、手助けをしている。
あほか。
ほんまにアホな話しや。
我慢ならない。
だから、近々、うつぼ公園に行って、この連中と話しをする。
また、レポートする。
ただ、
狂牛
耐震偽装問題
ホリエモン
アホな話しが、最近、満載である。
これ全部、国家権力がこれらの犯罪に加担している。
僕は変態で倫理観に乏しいが、
国家権力の犯罪だけは許せないのである。
なぜならば、変態なんてものは、国家が本気になれば、
一瞬にして殲滅される可能性があるからだ。
おって、たたく。
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