悟り
2005年8月27日正直、僕は悟りが嫌いである。
これから思うがままに書くことは、本当は悟りではない。
それぞれに疑念や期待が混ざっている。
しかし、ここで一度、今のものの見方を明らかにするため、羅列してみる。
無性にしておきたくなったのだから、仕方がない。
------------------------------------------------------
いくら父親が嫌いでも、無意識化なことは、似ざるを得ない。
いくら憎んでも、嫌いでもなんでもない箇所が残ってしまうから
結局、男はペニスを満足させることのために生きる
誰もお互いの真意をわかったコミュニケーションなんてとっていない。
もともと相手の真意をわかることなど目的にない。
自分の真意を伝えたいだけ。
けれど、自分の真意を理解しているわけもない。
ある事実を表す言葉で、その事実を本当に伝えれるはずがない。
言葉の意味が、各人で違うのだから。
人間はその関心に応じて、同じ風景でも目に入る情報が違う。
新卒採用をしていれば、必然的に、リクルートスーツの学生に目が行くように。
ぶさいくカップルは、暗闇でデートして欲しい
いろんな人生を生きてみたいと思う。
さりとて、いろんな人生を生きるということ、それ自体が偏った人生を歩めないという点からして、偏った生き方であるというジレンマを乗り越えらない。
結局、ひとはひとつの生き方しか出来ない。
いろんな体験をしてみたいと思う。
体験から得たいものは感動である。しかし、体験そのものの感動は、抽象的なものであるから、あるパターンを体験してしまうと、その体験からくる感動にも限界がある。
そして、僕はSEXの感動を、性器の気持ちよさそのものと、異分子との交流、交流というより僕を受け入れる心の二つから得る。
同じ読書家でも、小説ばかり読んでいるやつは、だいたいアホ。
バカの共通点は、ひょっとすれば本質は、さまざまな価値観を受け入れられない、もしくは知らないが故に、それを持たないということだ。
そして、だいたいの場合、親から知らずに受けた価値観だけを何の洗礼をうけずに誇示し続ける。
何歳になっても、その自分の至った年齢がいかに、思い描いていたより「若い」年齢であったか気づく。
その立場を経験すれば、いかに簡単でなく大変で、自分の思慮の浅さを思い知る。結局、思慮深くなることは、思慮浅さをしることから始まる。
他人を知れば、自分がわかり、自分がわかれば、他人がわかるようになる。
女は結局、犠牲にする時間の量で愛を測る。
週に何日会うか、SEXで何分我慢するか。
男は男を、女は女を知らない。それは、男は複数の女のSEXし、女は複数の男とSEXするから当たり前だ。
一緒に仕事をし、SEXすることが、相手を理解する最も効果的な方法だ。
最も多い人間は、まじめに与えられたことをする人間。
これが多いから給料がもっとも少ない。
次に多いのが管理のできる人間。
少ないのが、アイデアを出す人間。
まじめだが、与えられたことができない人間が最近、増えている。
需給のバランスで価格が決まるようなことは、ほとんどない。
選挙にいこうがいこまいが、社会は変わらない。
1000万や2000万の年収では、まったくリッチな生活は送れない。
5000万はいると今は思う。
社会には、収入にあわせて、買う商品が変わって用意されている。
ただし、その商品の本質は、高収入であろうが、低収入であろうが、同じである。
要するに高品質になるかもしれないが、他品目にはならない。
車は車、食は食、居は居、住は住である。
収入にあわせて、幸福と不幸が用意されていて、その本質も変わらない。
生きることは、暇つぶしをすることだ。
暇つぶしことが、人生だ。
12時や1時に寝ていると、夜中は長いが、3時や4時に寝るようになると夜中は短い。特に夏は。
子供の頃の、夜中の神秘さは、今になると得がたいものだ。
目に見える世界は狭いほど面白い。
アラブの戦争より、他県の自然災害より、自分の住んでいる町の殺人事件より、抜け毛が気になる。人間の想像力の限界を感じる。
中国嫌いは、アメリカに寛容。アメリカ嫌いは、中国に寛容。
ちなみにどちらかといえば、僕は後者。なぜか・・・
絶対、絶対に、なにがあっても絶対に、白人は日本にきて、日本人を下にみている。僕も残念ながら、アジアに旅行すると彼らを下に見てしまうから。
愛という言葉がなければ、もう少し論理的な恋愛ができるのにと思う。愛こそが愛の敵である。愛により愛が壊されるのだから。
アダムスミスもケインズも、残念マルクスも今ではまったく間違っている。
日本は大きく成りすぎた。
日本人はかなりアホだが、アメリカ人はもっとアホ。
けれど、アメリカ人の上流の方が、日本人のそれより賢い。
悔しい。
やっぱり日本はヨーロッパの国(西の方)の民度に100年は遅れをとっているとみていい。
母親ははじめから料理がうまかったわけでない。だんだんうまくなった。けれど、それに子供は気づかない。
最初から母親であったわけでない。だんだんなった。
上司もそれでいい。経営者もそれでいい。
頑固なやつはだいたいアホ。そして、頑固なのではなくて、相手のいっていることを理解できないだけ。
黙っている男は、実は何も考えていない。気をつけろ。
回転の速い男は、実は相手が話しているときに、次に何を話すかばかり考えて、相手の話はまったく聞いていない。気をつけろ。
だいたいの男のちんぽは小さいめ。ただし固め。
自分が満足しているときに限って、相手は満足していない。ただ、満足してくれていることには満足している。それでいければ、だいたいは丸く治まる。双方が満足していることは、ミラクル。
お互い好きなものが一緒だったから・・・
だいたい別れる。
好きが違うのだから。
同じ映画が好き。同じ作家が好き。同じ音楽が好き。
これ、だいたいその内実は違う。
なんなら、最初は違うから始まった方が、うまくいく。
つづく
これから思うがままに書くことは、本当は悟りではない。
それぞれに疑念や期待が混ざっている。
しかし、ここで一度、今のものの見方を明らかにするため、羅列してみる。
無性にしておきたくなったのだから、仕方がない。
------------------------------------------------------
いくら父親が嫌いでも、無意識化なことは、似ざるを得ない。
いくら憎んでも、嫌いでもなんでもない箇所が残ってしまうから
結局、男はペニスを満足させることのために生きる
誰もお互いの真意をわかったコミュニケーションなんてとっていない。
もともと相手の真意をわかることなど目的にない。
自分の真意を伝えたいだけ。
けれど、自分の真意を理解しているわけもない。
ある事実を表す言葉で、その事実を本当に伝えれるはずがない。
言葉の意味が、各人で違うのだから。
人間はその関心に応じて、同じ風景でも目に入る情報が違う。
新卒採用をしていれば、必然的に、リクルートスーツの学生に目が行くように。
ぶさいくカップルは、暗闇でデートして欲しい
いろんな人生を生きてみたいと思う。
さりとて、いろんな人生を生きるということ、それ自体が偏った人生を歩めないという点からして、偏った生き方であるというジレンマを乗り越えらない。
結局、ひとはひとつの生き方しか出来ない。
いろんな体験をしてみたいと思う。
体験から得たいものは感動である。しかし、体験そのものの感動は、抽象的なものであるから、あるパターンを体験してしまうと、その体験からくる感動にも限界がある。
そして、僕はSEXの感動を、性器の気持ちよさそのものと、異分子との交流、交流というより僕を受け入れる心の二つから得る。
同じ読書家でも、小説ばかり読んでいるやつは、だいたいアホ。
バカの共通点は、ひょっとすれば本質は、さまざまな価値観を受け入れられない、もしくは知らないが故に、それを持たないということだ。
そして、だいたいの場合、親から知らずに受けた価値観だけを何の洗礼をうけずに誇示し続ける。
何歳になっても、その自分の至った年齢がいかに、思い描いていたより「若い」年齢であったか気づく。
その立場を経験すれば、いかに簡単でなく大変で、自分の思慮の浅さを思い知る。結局、思慮深くなることは、思慮浅さをしることから始まる。
他人を知れば、自分がわかり、自分がわかれば、他人がわかるようになる。
女は結局、犠牲にする時間の量で愛を測る。
週に何日会うか、SEXで何分我慢するか。
男は男を、女は女を知らない。それは、男は複数の女のSEXし、女は複数の男とSEXするから当たり前だ。
一緒に仕事をし、SEXすることが、相手を理解する最も効果的な方法だ。
最も多い人間は、まじめに与えられたことをする人間。
これが多いから給料がもっとも少ない。
次に多いのが管理のできる人間。
少ないのが、アイデアを出す人間。
まじめだが、与えられたことができない人間が最近、増えている。
需給のバランスで価格が決まるようなことは、ほとんどない。
選挙にいこうがいこまいが、社会は変わらない。
1000万や2000万の年収では、まったくリッチな生活は送れない。
5000万はいると今は思う。
社会には、収入にあわせて、買う商品が変わって用意されている。
ただし、その商品の本質は、高収入であろうが、低収入であろうが、同じである。
要するに高品質になるかもしれないが、他品目にはならない。
車は車、食は食、居は居、住は住である。
収入にあわせて、幸福と不幸が用意されていて、その本質も変わらない。
生きることは、暇つぶしをすることだ。
暇つぶしことが、人生だ。
12時や1時に寝ていると、夜中は長いが、3時や4時に寝るようになると夜中は短い。特に夏は。
子供の頃の、夜中の神秘さは、今になると得がたいものだ。
目に見える世界は狭いほど面白い。
アラブの戦争より、他県の自然災害より、自分の住んでいる町の殺人事件より、抜け毛が気になる。人間の想像力の限界を感じる。
中国嫌いは、アメリカに寛容。アメリカ嫌いは、中国に寛容。
ちなみにどちらかといえば、僕は後者。なぜか・・・
絶対、絶対に、なにがあっても絶対に、白人は日本にきて、日本人を下にみている。僕も残念ながら、アジアに旅行すると彼らを下に見てしまうから。
愛という言葉がなければ、もう少し論理的な恋愛ができるのにと思う。愛こそが愛の敵である。愛により愛が壊されるのだから。
アダムスミスもケインズも、残念マルクスも今ではまったく間違っている。
日本は大きく成りすぎた。
日本人はかなりアホだが、アメリカ人はもっとアホ。
けれど、アメリカ人の上流の方が、日本人のそれより賢い。
悔しい。
やっぱり日本はヨーロッパの国(西の方)の民度に100年は遅れをとっているとみていい。
母親ははじめから料理がうまかったわけでない。だんだんうまくなった。けれど、それに子供は気づかない。
最初から母親であったわけでない。だんだんなった。
上司もそれでいい。経営者もそれでいい。
頑固なやつはだいたいアホ。そして、頑固なのではなくて、相手のいっていることを理解できないだけ。
黙っている男は、実は何も考えていない。気をつけろ。
回転の速い男は、実は相手が話しているときに、次に何を話すかばかり考えて、相手の話はまったく聞いていない。気をつけろ。
だいたいの男のちんぽは小さいめ。ただし固め。
自分が満足しているときに限って、相手は満足していない。ただ、満足してくれていることには満足している。それでいければ、だいたいは丸く治まる。双方が満足していることは、ミラクル。
お互い好きなものが一緒だったから・・・
だいたい別れる。
好きが違うのだから。
同じ映画が好き。同じ作家が好き。同じ音楽が好き。
これ、だいたいその内実は違う。
なんなら、最初は違うから始まった方が、うまくいく。
つづく
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