ネズミーランド雑記 その2
2004年12月21日僕は何事にも、こだわらないことが、大人だと思っている。
自由な判断ができ、事実を見極め、真実に近づけると思うからだ。
だから、こだわってはいけないとも言わない。
こだわらないことにも固執しない。
それこそが、真のこだわらない、自由に開放された精神なのだと思っている。
そうすると、僕は、ネズミーランドなどは、僕のこだわりの象徴である。
なんだ、あそこは、平和ボケした連中が・・・
ねずみ!ネコの方がかわいいのに、気色の悪い・・・
アメリカに文化まで乗っ取られた証みたいな場所・・・
本当に面白いと思っていっているやつなんかいてるわけない・・・
かわいい女を装う場所、わかりのいい男を演じるところ・・・
結局、子供にもどっても、SEXしたいんやろ、するんやろ・・・
色が変、音が変、浅い文化の掃き溜め・・・
そんな風に思い、迎合できない自分自身を、誇示していた。
そして、それも潰す機会ができた。
好きな彼女のためならいける。
その力を借りて、僕は変わりたい。
結局、人間は、なぜかときによって、
変わることが価値と認め、
変わらないことが価値と認める。
どちらかといえば、
異性に対しては、変わった自分をアピールする。
「あなたに会えて、こんな恥ずかしいことができるようになりました」
「これまで嫌だったけど、あなたにはこんなことができるなんて、なんてハシタナイ・・・」
こんな劇画がよくありますが、これは真理です。
逆に、同性に対しては、変わっていないことをアピールし、価値をおく。
「10年ぶりにあったけど、変わってないなー」
「君も変わっていないなー」
お互い、禿と白髪なのに。
どちらが前向きか。
異性間の交流だろう。
地元でつるむ男たちは、行き遅れた変われない奴らなのが、典型だ。
保守だ。
女に目覚め、デビューして、どんどん色気づいていくスーフリみたいな奴らが典型だ。
革新だ。
では、ネズミーランドとは、
女が変わらない幼心を訴え、
男が変わる大人心を訴える場。
そんな政治的においのする場所なのだ。
そして、僕も変わるよと、大人だよと訴えてみたいと思った。
たまに、もっと愚かな男がいて、
僕も変わらないよ、ネズミーが好きだよという奴がいる。
これはもはや男でない。
おこちゃまである。
わがままをいうかわいい女
わがままを受け入れるいい男
を演じる場所。
それがネズミーランド。
所詮、ごっこする場所ですが、それは家庭を築くに至るに、
ごっこは、絶対に必要な能力なので、
だって、子供にごっこしてやらないとね。
やっと、僕もごっこができるような、広い心が持てた。
なんか間違ってる?
僕の彼女、これ読んで、気悪い?
悪いやろうな。
うそやで。
もー、自分で価値下げてしもた。
ここに書くのは、みんな嘘やねんから。
自由な判断ができ、事実を見極め、真実に近づけると思うからだ。
だから、こだわってはいけないとも言わない。
こだわらないことにも固執しない。
それこそが、真のこだわらない、自由に開放された精神なのだと思っている。
そうすると、僕は、ネズミーランドなどは、僕のこだわりの象徴である。
なんだ、あそこは、平和ボケした連中が・・・
ねずみ!ネコの方がかわいいのに、気色の悪い・・・
アメリカに文化まで乗っ取られた証みたいな場所・・・
本当に面白いと思っていっているやつなんかいてるわけない・・・
かわいい女を装う場所、わかりのいい男を演じるところ・・・
結局、子供にもどっても、SEXしたいんやろ、するんやろ・・・
色が変、音が変、浅い文化の掃き溜め・・・
そんな風に思い、迎合できない自分自身を、誇示していた。
そして、それも潰す機会ができた。
好きな彼女のためならいける。
その力を借りて、僕は変わりたい。
結局、人間は、なぜかときによって、
変わることが価値と認め、
変わらないことが価値と認める。
どちらかといえば、
異性に対しては、変わった自分をアピールする。
「あなたに会えて、こんな恥ずかしいことができるようになりました」
「これまで嫌だったけど、あなたにはこんなことができるなんて、なんてハシタナイ・・・」
こんな劇画がよくありますが、これは真理です。
逆に、同性に対しては、変わっていないことをアピールし、価値をおく。
「10年ぶりにあったけど、変わってないなー」
「君も変わっていないなー」
お互い、禿と白髪なのに。
どちらが前向きか。
異性間の交流だろう。
地元でつるむ男たちは、行き遅れた変われない奴らなのが、典型だ。
保守だ。
女に目覚め、デビューして、どんどん色気づいていくスーフリみたいな奴らが典型だ。
革新だ。
では、ネズミーランドとは、
女が変わらない幼心を訴え、
男が変わる大人心を訴える場。
そんな政治的においのする場所なのだ。
そして、僕も変わるよと、大人だよと訴えてみたいと思った。
たまに、もっと愚かな男がいて、
僕も変わらないよ、ネズミーが好きだよという奴がいる。
これはもはや男でない。
おこちゃまである。
わがままをいうかわいい女
わがままを受け入れるいい男
を演じる場所。
それがネズミーランド。
所詮、ごっこする場所ですが、それは家庭を築くに至るに、
ごっこは、絶対に必要な能力なので、
だって、子供にごっこしてやらないとね。
やっと、僕もごっこができるような、広い心が持てた。
なんか間違ってる?
僕の彼女、これ読んで、気悪い?
悪いやろうな。
うそやで。
もー、自分で価値下げてしもた。
ここに書くのは、みんな嘘やねんから。
コメント