僕の止まった時間がようやく動き出して、半年以上が過ぎる。

期待
信頼
支え
執着

そんな感情が自分にもあったのだと、
そして、それが悲しいものだと、
強い気持ちが必要なのだと、
思い出す。

けれど、まだリハビリの段階にある。

責められる。

まじめな不倫に休息はない。
信頼が得られないのだから、仕方がない。

人生は、自分の正義を体現するものであろう。

自分の正義は、好きでない者と暮らすことではない。
さりとて、過去を簡単に覆すことが正義でない。
簡単に覆すことは、未来の自分を首しめることになる。

しかしながら、心はすでに覆してしまっているのだから、
もはや正義ではないのかも知れないが、
僕の正義は、それを許容する。

僕の精神は何人にも束縛されない、自由なのだ。
それこそが正義だ。

ただ、僕の正義のために、他人が傷つくことは、望まないし、それは不正義であろう。


それらの矛盾に、結局、何人からも責められ、
何人からも信用されない。

要するに客観的に、僕の正義は、本来の正義ではないのだろう。

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