サイコダイビング

2004年7月18日

彼女が不安がっているよ

そうなんだ。

彼女が不安がっているよ

僕は彼女が好きだ。愛している。自分よりも大事だと思う。

不安がる必要はあるのかな

僕はないと思うけれど。
それは仕方がない。

不安。それは現在？未来？

そのどちらもじゃないかな。
今に関しては、不安がる必要など皆無にないと思う。
未来に関しても、僕の意思の固さからすれば、大丈夫だと信じて欲しい。

信じる？

そう信じて欲しい。

信じるには、それ相応の根拠がいるよね

あるよ。
あるだろ。

じゃあ、なぜ、それを言えないのだろう？

それは口にできるようなことでないから。

曖昧

曖昧でない。
本人たちにはわかる。

犠牲

そう。
僕は仕事が、会社が大事だ。
それも犠牲にしてる。
時間も何も犠牲にしている。

犠牲から愛は生まれるのかな

今は、それしか証明することがない。
そして、僕は犠牲から愛が生まれると思う。
犠牲が犠牲でないんだ。
これは愛だと思う。

そして相手にも犠牲を求める

求めてなんかない！

我慢しろと求める

求めてない！

相手に自分も犠牲にしていることがある。だから相手にもそうせよと求める

してない。

不安がらせているよ。そして我慢させているよ

僕は。
僕は敵なのか。
彼女にとっても敵になりうるのか。

そうなのか。

僕は毒か。