心を砕きたい

2004年6月5日 恋愛
心が優しくなってしまっている
それは僕が幸せだから。

彼女も元彼と嫌いで別れたわけじゃないという
だから、心が苦しいという
今でも後ろ髪を引かれていたりするのだろうか
気にはなるのだろう

彼女が、どっちが可哀想か、僕と元彼とどっが可哀想か、
それで決めると言っていたことがある

その時より、今の方が、その気持ちがわかる
行動をとるには、エネルギーが必要だから、
エネルギーの強い方にするということだろうか

僕は、週に数度、彼女と会っている。
彼女と仲良くなっている
けれど悲しませている
それを僕の愛情が本物だということを語り、
その場を納めている

可哀想だ。
僕が他の女と一つ屋根の下に居る
それを想像させるのは忍びない

けれど、心が離れた二人が同じ屋根の下にいたとて、
どうということはないんだけど、
我慢なんかさせたくない
自分が後ろ髪を引かれる思いがあるからこそなのだろうか

僕は、もっと彼女と一緒に居たい
一緒に住みたい
そしてさらに信頼を深め合いたい

僕は家をでるのが先だろう
そうだね。

そうしよう。

妻がこんなに弱い女とはわかっていたけれど、忘れていた
僕は別の道を行きたいねん。
努力が足らなかったし、
最初から別れるつもりだったわけじゃないけれど、
君も言ったように、最初から駄目だった
離婚を考えたことは何回もあると
けれど、僕のために我慢したと

浮気をしだして、このままでもいいかと思ったりしたけれど、
やっぱりそれは1年しかもたなかった
こんな生活はいやだ。
仕事とSEXは、家に持ち込まないなんて、無理だ

これまでの僕にとっての君の存在意義は、僕の会社が失敗したときの保険。
その存在価値はいまでも確かにある。
だからこそ、僕はいま別れたい。
会社が成功したから、だから、別れるというのは、したくない。

そのリスクは、僕が負うし、僕の彼女と負うよ。
これからの方が大変だと思う。

けれど、しっかりして欲しい。
君は君の仕事が夢があるやんか。
立派になってるやんか。
僕の影響を受けた部分はあるだろうけれど、それは君の力
僕の力でない。
契約を破棄する意味において、僕は罪だけれど、
僕はもう罪を犯してしまったんだよ。

僕の罪は、他に好きな人を作ってしまったこと。

そう僕が悪い。
けれど、元には戻れない。
償い。
それはなるべく妻に損害を与えないようにしたい。

それしかない。

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