永遠にも刹那にも求めていたもの
2004年4月3日 恋愛 むかし、愛し合う恋人同士がいました。
二人は、お互いがたまらなく愛しくて苦しい程でした。
どんな時も、お互い協力して生きました。
どんな状況でも、お互いは信頼し合い、頑張りました。
いつも二人は一緒でした。
お互いの顔や体や匂いが好きでした。
お互いの話す言葉、考える内容、夢、希望も同じく好きでした。
二人はこの世界に二人ぼっち。
誰も二人の世界に入れませんでした。
二人は、本当はそれぞれ一人で孤独。
だからその愛は、本当は片想い。
でも、刹那に感じる相手に感動し、
それをたよりに二人はお互いを愛し続けました。
二人は約束しました。
『いつまで二人は一緒。どんなことになっても一緒にいようね。
引き離されても、きっと元の二人に戻ろうね』
だけど、その恋は終わりました。
それなのに、男は1人で片想いを止めないでいます。
永遠を信じて。
そして、10年の月日が流れました。
同じ気持ちになれる人を、また見つけました。
いつの間にか、永遠なんて信じなくなっていました。
それなのに、同じ気持ち。
不思議です。
永遠なんて、約束されなくても、同じ気持ち。
今日、会えるだけでも、同じ気持ち。
明日、会えないかも知れないのに、あの時と同じ気持ち。
そして、それを越える達成感。
僕の求めていたもの。
それは、相手と繋がっていると感じているつかの間の感覚
それは生きる目的。
二人は、お互いがたまらなく愛しくて苦しい程でした。
どんな時も、お互い協力して生きました。
どんな状況でも、お互いは信頼し合い、頑張りました。
いつも二人は一緒でした。
お互いの顔や体や匂いが好きでした。
お互いの話す言葉、考える内容、夢、希望も同じく好きでした。
二人はこの世界に二人ぼっち。
誰も二人の世界に入れませんでした。
二人は、本当はそれぞれ一人で孤独。
だからその愛は、本当は片想い。
でも、刹那に感じる相手に感動し、
それをたよりに二人はお互いを愛し続けました。
二人は約束しました。
『いつまで二人は一緒。どんなことになっても一緒にいようね。
引き離されても、きっと元の二人に戻ろうね』
だけど、その恋は終わりました。
それなのに、男は1人で片想いを止めないでいます。
永遠を信じて。
そして、10年の月日が流れました。
同じ気持ちになれる人を、また見つけました。
いつの間にか、永遠なんて信じなくなっていました。
それなのに、同じ気持ち。
不思議です。
永遠なんて、約束されなくても、同じ気持ち。
今日、会えるだけでも、同じ気持ち。
明日、会えないかも知れないのに、あの時と同じ気持ち。
そして、それを越える達成感。
僕の求めていたもの。
それは、相手と繋がっていると感じているつかの間の感覚
それは生きる目的。
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