僕たちは、何も省みることもなく、自分たちが欲するままに動いた。
普通の恋愛でさえも、こうもいかないだろう。
ほとんど警戒心なんてなかった。
すべてに警戒しなかった。
目の前にある物理的な障害以外は、すべて無視した。

それは色んな結果を招いたし、招きだしている。
こんなことになると思ってもみないのでなく、
実は暗に期待していたのかも知れない。

一度、キスをしたとたん、いつもキスをし続ける。
一度、SEXをしたとたん、いつも繋がる。
一度、甘えたとたん、いつも甘える。
一度、泣いたとたん、いつも泣く。

止まらない、情熱。
省みない、行為。
惜しみない、優しさ。
溢れでる、愛情。

お互いのココロの穴に、お互いがすっぽりはまった。

いつも君のことを思う。
何を食べても、何を見ても、何を話していても、何を感じても、君のことが頭を過ぎる。
お風呂、ベッド、トイレ、職場、車の中、どこに居ても、僕は君といる。

そして、そろそろ未来のことを考えるときが、来たのかも知れないけれど、僕たちの今は、もうお互いがいないと足らないということが前提。
それが前提になることが、僕には嬉しい。

そして、それが前提になるということは、実は普通の恋愛なんだなと思う。

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