革命未だ成らず

僕たちには、それぞれ希望があると思う。
それは具体的なことでないのだと思う。

互いに相手がシアワセであればいいと思う。
けれど、一緒にいたいとも思う。
そして、できれば、希望を言わせてもらえれば、不安がなければいいと思うのだろう。

僕は、できることなら周りの誰もできることなら傷つけたくない。
それは自分が傷つきたくないのと同義なのかもしれない。
なるようになると思っている。
そして、その時、一番強い気持ちのものが残るとはず願いつつ、そうでもなく逼迫したことなんかが勝つのかも知れないと思っている。

これが僕はお互い、同じ様に思っていると思っていた。

けど、もしかしたら、そうでないのかもしれない。
僕が行動したら、何かが変わるのかもしれない。
もっと強い意志を持てば、行動になるのかも知れない。

そして僕は、それを試されているのかもしれない。

君は、そんなこと。僕に求めていない。

君が求めていないから僕はそうしない。
僕がしたくないから君は求めない。

僕たちは、そんなんじゃない。
わかるあってきている。
少しづつステージを上がってきている。

そして、来年も同じ状況だと、事態は違うだろう。
いま機が熟していないだけ。

しかし、このチャンス・・・
口惜しい。

僕なりに、何かを進展させたい。
今、できることは何だろう。