近況総括

2004年3月11日 恋愛
さて、ここで僕の最近の状況を考察したい。

このような生活がなぜできるかというと、
僕は既婚者でありながら、1人暮らしである。
週末(毎週でもない)だけをともに暮らす夫婦なのである。

そして、それがとうとう1年と数ヶ月の歳月を経て、終わろうとしている。
それが「4月」だ。

しかし、僕のココロの封印は、この1年で完全に解かれてしまった。

・昔の彼女が好きなのに、それでも別の相手と結婚したことの後悔
・夫婦の相性の悪さからくる生活の不満
・僕はやっぱり恋多き男であること

そして、僕は今、シアワセな気持ちの中、生きている。
それが確信とは言わない。
言っても誰も信じない。
それは僕だけでなく、誰もそんなことは言えない。

けれど、少なくとも、僕の中では、これまでで一番シアワセなんだ。

僕はそれを守りたい。続けたい。と考えている。

りか(29):ここ1ヶ月は会っていないし、連絡も途絶えた。彼女もそろそろ潮時と考えていたようだ。心配ではあるが、復縁は考えていない。

優子(25):1ヶ月前に別れた。しかし、何のことか、彼女が事故をしたことを機に、再び連絡をしてくる。が、それは一時の気の迷いだろうし、それはどうであれ、僕に復縁の気はない。連絡も頻繁ということでないので、どうということはない。

りか(23):仕事上、一緒なので、彼女には気を使わざるを得ない。しかし、彼女はスランプ(しょっちゅう)になっているようで、ほとほと僕も呆れている。要するに、身の程知らずで我慢ができない。新しい仕事をすぐしたがり、できないと、また次の仕事。こんな調子では、誰も信用しなくなるのは必至。少なくとも僕はもう呆れた。不要だ。彼女は近い将来、会社を去るだろう。僕は止めるつもりはない。

妻(32):帰ってくる。僕のことを好きなのだろうが、自分のペースを変えるつもりも、その能力もない。僕と同じく不器用な人間だ。僕も自分のペースを変えるつもりもないし、その能力もない。
この生活は彼女のペースなのだろうが、僕には無理なんだよ。

君(??):彼氏がいる。どうなっているのか、どうするつもりなのか、わからない。そして、僕は、君のシアワセを考える。だから、まだ結論は出せない。出したくないのだろうか。僕といることが君のシアワセならいてて欲しい。さらに僕が君をシアワセにできるなら、しようと思う。どこまでできるのか。どこまでもできるよ。
僕たちが本当にシアワセになれるなら、何だってする。

このままで君といたいけれど、今とは状況が変わる。
僕の家がなくなる。
僕と君が寝る家がなくなる。

僕は、それでも君といたい。
そして、どんなことをしてでもいるつもり。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索