知らないという罪 と 知りすぎる罠
2004年3月9日 恋愛僕は君について知らないことがある。
君も同じだろうか。
はじめは、存在も怪しかった。
会ったとき、僕たちは、互いの自己紹介もしなかった。
知らないということはない。
けど、知ってるということもない。
すべてフィクションかもしれない。
事実は知らない。
ココロのことを、少し知っていたかも。
それだけ。
そして、僕たちは少しづつ、こわごわ知り合おうとしている。
本当は、知る必要なんてないと思ってた。
知ってもつらいだけだと思ってた。
君が僕と会う月曜日以外、何をしているのか、知ろうとしなかった。
知るのが怖かった。
しかし、もっともっととなった。
何がもっともっと?
カラダかココロか?
さらに、君を喜ばそうと思ったから、
さらに、僕が喜ぼうと思ったから、
これがもっとの中身?
知らないということで、君をシアワセにしないこと、フコウにすることを
許容できなくなってきた。
だから知らないといけなくなってきた。
僕たちは、ココロもカラダも合わせた。。
さらに、その周りを知りたくなった。
生活を知りたくなった。
過去を知りたくなった。
それは未来を、僕たちの未来を知りたくなってきたからでもある。
少しでも。
壊れそうな未来を、少しでも壊れないように守りたくなってきた。
すると、また不安が襲ってきた。
知りすぎるのが怖い。
知りすぎて・・・
けれど、知りすぎる罠に気をつけて、
100の不安が襲ってきても、1の希望があるのなら、
僕は君をもっともっと知ろうとするよ。
君も同じだろうか。
はじめは、存在も怪しかった。
会ったとき、僕たちは、互いの自己紹介もしなかった。
知らないということはない。
けど、知ってるということもない。
すべてフィクションかもしれない。
事実は知らない。
ココロのことを、少し知っていたかも。
それだけ。
そして、僕たちは少しづつ、こわごわ知り合おうとしている。
本当は、知る必要なんてないと思ってた。
知ってもつらいだけだと思ってた。
君が僕と会う月曜日以外、何をしているのか、知ろうとしなかった。
知るのが怖かった。
しかし、もっともっととなった。
何がもっともっと?
カラダかココロか?
さらに、君を喜ばそうと思ったから、
さらに、僕が喜ぼうと思ったから、
これがもっとの中身?
知らないということで、君をシアワセにしないこと、フコウにすることを
許容できなくなってきた。
だから知らないといけなくなってきた。
僕たちは、ココロもカラダも合わせた。。
さらに、その周りを知りたくなった。
生活を知りたくなった。
過去を知りたくなった。
それは未来を、僕たちの未来を知りたくなってきたからでもある。
少しでも。
壊れそうな未来を、少しでも壊れないように守りたくなってきた。
すると、また不安が襲ってきた。
知りすぎるのが怖い。
知りすぎて・・・
けれど、知りすぎる罠に気をつけて、
100の不安が襲ってきても、1の希望があるのなら、
僕は君をもっともっと知ろうとするよ。
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