新しい恋、僕の逃避 (妊娠・妻)
2003年12月1日僕は、先週、りか(28)と会わなかった。
電話はするけれど、
「気分悪いよ、気持ち悪い」
と言われる。
メールもそればかりだ。
そう、りか(28)にとってはそれしかないのだろう。
苦しいのだろう。
受け止められない。
彼女は悩み、なかなかいうことを聞いてくれなかったが、手術する病院はようやく決まった。
りか(23)には、他の女の存在を感づかれ、さらに京子への想いを吐露してしまい、僕的には気まずい。
と言っても、りか(23)は、会いたいよ〜って言ってくれている。
僕は少し間をおきたいと思ったのか・・・?
火曜日以降は、彼女とSEXはしていない。
違う。
僕は、僕なりに、新しい恋に対して誠意を見せているつもりなのだ。
だから、りか(23)と金曜日に飲みに行ったが、連れては帰らなかった。
色々理由をつけて。
妻とは週末、一緒だったが、1度お互いの確認(何の?)のためのSEXをしたが、まったくこころに感じなかった。
それはおそらくお互い同じなのだろう。
僕と妻とは、何なのだろう。
一緒に暮らしていた時は、月に1度するかしないか。それも妻が僕へのお付き合いというSEXであった。それ以外のことでは、それなりに気があう。かわいいとも思う。でも、愛しいという気持ちはない。僕も思われていると思わない。
優子と連休後、ほとんど会った。
かなり仕事に影響がでている。
こんなことは初めてだ。
これまで仕事を犠牲にすることはなかった。
火曜:会社を早く終え食事にいく
水曜:会社を休んで海遊館でデート
木曜:会社を少し早く終え食事にいく
金曜:会社を早く抜け出し、梅田でデート
土曜:会社を早く終え食事にいく
そして日曜:会えはしないが、探す
月曜:会社を早く終え食事にいく
僕は毎日りか(28)にも電話する。
「判を押してくれる?」
「同意書書いてくれる?」
「手術の日は朝早いねん」
「気分が悪いねん。胃も痛いねん」
の繰り返し。
僕は
「わかってる。ごめんな、1人で苦しませて」
としか言えない。
彼女は、電話を虚しい声で
「そしたら切るわ」
と言って切る。
彼女に対して、もっと明るくしろと言えるはずがない。
責めることはできるはずがない。
(本当はそうしたい!うるさいねんって・・・)
彼女は、もっと本当は言いたいことがあって、我慢しているのだと思う。
僕は気の利いたことが言えない。
(言う気がないのだろうか・・・)
けれど、本当に好きな子だったら、もっと苦しむのだろう。
苦しさも中途半端。
このまま別れるのだろうか?
これまで僕は、妻に足らないSEXを埋めようとして浮気をしていたが、とうとうSEXでは物足りなくなって、こころまで求めだした。
これまでは、妻とどちらを選ぶと迫られたら、間違いなく妻だった。
でも、これからは悩む。
もっと言えば、妻と別れることも視野に入れている。
優子と一緒になることを、当然、まだ視野にいれていないが、それが刺激になったことは認める。それがなくても別れたいという気持ちは、もう止められないのかも知れない。
僕は家庭不適合者なのだろうか。
(非難必至)
電話はするけれど、
「気分悪いよ、気持ち悪い」
と言われる。
メールもそればかりだ。
そう、りか(28)にとってはそれしかないのだろう。
苦しいのだろう。
受け止められない。
彼女は悩み、なかなかいうことを聞いてくれなかったが、手術する病院はようやく決まった。
りか(23)には、他の女の存在を感づかれ、さらに京子への想いを吐露してしまい、僕的には気まずい。
と言っても、りか(23)は、会いたいよ〜って言ってくれている。
僕は少し間をおきたいと思ったのか・・・?
火曜日以降は、彼女とSEXはしていない。
違う。
僕は、僕なりに、新しい恋に対して誠意を見せているつもりなのだ。
だから、りか(23)と金曜日に飲みに行ったが、連れては帰らなかった。
色々理由をつけて。
妻とは週末、一緒だったが、1度お互いの確認(何の?)のためのSEXをしたが、まったくこころに感じなかった。
それはおそらくお互い同じなのだろう。
僕と妻とは、何なのだろう。
一緒に暮らしていた時は、月に1度するかしないか。それも妻が僕へのお付き合いというSEXであった。それ以外のことでは、それなりに気があう。かわいいとも思う。でも、愛しいという気持ちはない。僕も思われていると思わない。
優子と連休後、ほとんど会った。
かなり仕事に影響がでている。
こんなことは初めてだ。
これまで仕事を犠牲にすることはなかった。
火曜:会社を早く終え食事にいく
水曜:会社を休んで海遊館でデート
木曜:会社を少し早く終え食事にいく
金曜:会社を早く抜け出し、梅田でデート
土曜:会社を早く終え食事にいく
そして日曜:会えはしないが、探す
月曜:会社を早く終え食事にいく
僕は毎日りか(28)にも電話する。
「判を押してくれる?」
「同意書書いてくれる?」
「手術の日は朝早いねん」
「気分が悪いねん。胃も痛いねん」
の繰り返し。
僕は
「わかってる。ごめんな、1人で苦しませて」
としか言えない。
彼女は、電話を虚しい声で
「そしたら切るわ」
と言って切る。
彼女に対して、もっと明るくしろと言えるはずがない。
責めることはできるはずがない。
(本当はそうしたい!うるさいねんって・・・)
彼女は、もっと本当は言いたいことがあって、我慢しているのだと思う。
僕は気の利いたことが言えない。
(言う気がないのだろうか・・・)
けれど、本当に好きな子だったら、もっと苦しむのだろう。
苦しさも中途半端。
このまま別れるのだろうか?
これまで僕は、妻に足らないSEXを埋めようとして浮気をしていたが、とうとうSEXでは物足りなくなって、こころまで求めだした。
これまでは、妻とどちらを選ぶと迫られたら、間違いなく妻だった。
でも、これからは悩む。
もっと言えば、妻と別れることも視野に入れている。
優子と一緒になることを、当然、まだ視野にいれていないが、それが刺激になったことは認める。それがなくても別れたいという気持ちは、もう止められないのかも知れない。
僕は家庭不適合者なのだろうか。
(非難必至)
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