3連休は浮気（？）がばれた！ぱーと1　（SEXなし！　あっ、したわ・・・1度だけ）

3連休は旅行に行っていたので、日記を書けなかった。大変、申し訳ない。
（残念な人などいないだろうけど、「あっ、せっかく見に来てやったのに、更新がまだされてない」とお腹立ちの方、お許しくだされ）

しかし、その内の1日は旅行が理由ではない。ある馬鹿な騒動が起こってしまったのだ。

今回の3連休での主役は、最近、妊娠騒動の煽りを受けて、影の薄くなった、りか（23）であった。

何があったのかというと、りか（23）が僕の妻以外の存在に気付いたようなのだ。
彼女は22日（土）に僕の家に来た。
社員の有志で、どこかへ泊まりで遊びに行こうということだった。僕らは参加したので、前日の土曜から、うちに彼女は泊まりに来た。

僕はその日の夕方まで、りか（28）が居て、その後に知り合いの飲みに行ったので、疲れていた。しかも、りか（28）は、帰りにも僕を欲しがったので、相手をしていた。（僕も好きだけど、こいつはもっとSEXが好きなんだろう）

梅田で待ち合わせをして、二人でカラオケに行って、僕の家についたのは、日付が変わった日曜日の3時ごろ。
次の日は早い（9時集合）ので、早く寝たかった。珍しく僕がSEXを積極的にしたくなかった。

すると
「誰かとSEXしたやろ！」
洗面所で寝支度をし終えた彼女が、僕に言ってきた。
「だいたい私に手を抜きすぎやねん」
彼女は半分笑顔、半分泣き顔。
「何をみつけて、そんなこというてるの？」
（やばい・・・何が見つかってんやろ。
でも確かに手を抜いている。こまった。）
「そんなんいわれへんわ。も〜う」
呆れ顔をされる。
「何をみてん？」
（一応、SEXした後のティッシュは、始末した。ゴミ箱に捨ててあった、パンストの袋も始末した。しかし、面倒くさいことになった）
「ゆえへん。もう知らん！」
「なんかどうせ勘違いしてるねやろ」
「もう信じられへんわ。もうSEXせえへん」
「SEXはしてないで」（多分、もう声が弱気）
「病気うつされたら嫌やから、SEXせえへん」
（性病事件は、8月ぐらいの日記参照）
「別にしたくないけど、してないもん」
「してるやん」

最初に彼女とSEXしたのは、今年の4月だったっけ？
最初は、僕の病気だった。
彼女は、僕の好みの顔をしているし、元気ないい子だ。色気のあるタイプの女の子。
会社の子と付き合わないと決めていた。
何年かは実現できたのだが、好きだから優しくしてやっていった。
そのうち、しかも彼女に気があるのがみえみえ（今から思えばそれが彼女の普通の姿）だったので、手を出してしまった。彼女が拒否するはずがないのを見越して。

しかし、僕は少し悩んだ。
今ならこのままなしにできる。
当然、彼女は苦しむかもしれないけれど、いつか訪れる苦しみに比べれば、小さい。そんなこと僕が本当にできるのか、と。
例えば、子供ができたとき、どうなるのか？
彼女は同じ会社なのだから、絶対にわかるし、辛いだろう。
また、僕が彼女を嫌いになったときも困る。
など、障害が多い。
それを引き換えにする程の女の子では、その時はないと思った。

で、1度SEXをして、数週間がたった。
同じ職場にいるので、すきをみて、ひっつくことはあったが、危険なので控えた。
2人で仕事がえりにご飯をたべに行くぐらいの付き合いだった。
なんとなく、少しづつ彼女が寂しく思いだしているのがわかったけれど、友達が多いらしいし、もてるだろうから、少しづつフェードアウトしていけば良いと思っていた。
もうSEXはしないし、2人で休日にあったりはしないでおこうと。
だから、僕はその頃に知り合った女の子と休日を過ごしたりしていた。

そしてある日の夕方、その女の子とミナミにいた。すると、まえにりか（23）が誰かと手をつないで歩いている。
（えっ！）
驚いた。
僕はこっちがばれたらいけないので、離れた。
怒りが沸々と湧き起こってきた。
（さっき、電話したとき、家で勉強してますっていうてたぞ。怖い女やな。そうかそういう気やねんな）
僕はその女の子を別の場所で待たせて追いかけた。