木曜にして、初のSEXなし、デートだけ
2003年11月21日書くことが特にない日は、真っ白なキャンバスになんでも書けるという感動がある。
毎日、毎日、SEXのことばかり書いて、自分でも呆れる。
今、僕の頭の中心課題は、やっぱり彼女(りか28)の妊娠の件だ。
今朝、その彼女と一緒に起きた。結局、今日は病院へ行かないで問い合わせだけすると結論になった。
なぜ、そうなったのかは、寝ぼけていたので、よくはわからない。
病院の選択基準はこうだ。
・1日で入退院するところ
・僕が送り迎えできるところ
・僕が送り迎えができなかった場合、彼女の自宅とタクシーで行き来できるところ。
・値段が、高すぎず安すぎないところ
まあ、いくらでもありそうである。
そして、会社へ向かう彼女を見送って、僕は前回の日記を書いた。
今回、このサイトで、中絶経験者の方の日記や意見、男の意見、Drの意見までもらったので、色々、知識もつき考えることになった。
欲しいのにできない方の日記というのも読んだ。
もし、これがなければ、ただの腫れ物で終わっていた。
また、できた。
泣きよった。
慰めた。
おろした。
再びSEX(避妊策はねるだろうけど)。
それとも離れていく。
おろして悲しい(心や体)人がいる。
子供ができなくて困っている方がいる。
そして、僕は、それを踏まえて、
生まれる可能性のある自分の子をある種の暴力で殺ろす。
僕のしている努力は、彼女を傷つけないようしているだけ。それは自分のために。自分の今の生活を乱さないため。
僕の幼稚なトラウマは、こう考えさせる。
「女なんて、子供をおろしても、そんなことを忘れて、忘れていなくても、乗り越えて、僕をも捨てて別の幸せを探すやろ、どうせ」
「じゃあ、僕も幸せのために、女を利用してやる。お互いが良いと思うときだけいればいいやん。刹那な快楽だけを追い求めればいいやん。永遠なんて約束するからおかしくなるねん」
「きっと子供は違う。僕は子供には永遠に愛を与える。与えられる。きっても切れない関係にしてみせる。子供とならできるはず」
心の底から思っていない。
そうじゃない子もいている、と期待する。
いてないのに。。。
この両極端の間に、または混在したところに答えがあるんだろうか?
僕は、
ま だ 京 子 を 想 っ て い る 。
10年ぐらい前に別れたのに。
もうあいつは、この世にはいない。
死んだわけじゃないけど、僕の好きなあいつじゃない。
それでも、いつも街であいつを探している。
あいつに認められるために頑張っている。
猫が嫌いなのに、猫が好きになった。
海が苦手だったのに、海が好きになった。
冬が好きだったのに、夏が好きになった。
お金に執着がなかったのに、会社を経営している。
今の自分を見て欲しい。
あいつを探す。
あいつは妹だ。兄と姉がいる。
そういう子と出会うと、あいつじゃないかと思って近づく。
りか(28)もりか(23)もそうだ。
違った。
良い子ではあるけれど違った。
りか(23)と寝る前によく遊ぶことがある。
僕が彼女に呼びかける。
「もう寝た?」
「起きてるよ。何?」
「えっとな・・・・」
〜〜何秒かの間〜〜
「何よ!!!またや!!!」
「前にいうてた話しあるやろ・・・」
〜〜何秒かの間〜〜
「何のはなしよ?」
〜〜何秒かの間〜〜
「何よ!!!」
と彼女もやり返してくる
「あんな、前から言おうと思っててんけどな・・・」
「何を?」
〜〜何秒かの間〜〜
「はよゆえ」
「そうそう、忘れてた。あれって・・・・」
「何?」
〜〜何秒かの間〜〜
「何やねん!」
本当は遊びじゃない。
本当は、
「あいつに会ったらいいと思う?」
「あいつとのことちゃんとせんとお前のことも前に進まへん」
「あいつに会ってきて」
「あいつに言うてきて」
と言おうとしてる。
あいつに妊娠させたことの喜びは、この上なかった。もうこれはおろしてもこれは永遠の証だと思った。
今日、性懲りもなく、月曜日に会ったM子とご飯を食べた。彼女には仕事の携帯の番号しか教えていない。でも今日電話をかけてきてくれた。僕なりには、逃げ道を作ったつもりだ。
そして、ご飯を食べながら話しをした。
彼女は兄も姉もいる。末っ子。同じだ。
僕の独特の雰囲気が好きなようだ。同じだ。
私立女子中学、私立女子高校、女子大。
他にも共通点が多い。
今度こそ、
あ い つ か も 知 れ な い 。
「で、結婚してはるんですか?」
「どう思ってるの?」
「してないですよ・・・ね・・・」
「してないよ」
毎日、毎日、SEXのことばかり書いて、自分でも呆れる。
今、僕の頭の中心課題は、やっぱり彼女(りか28)の妊娠の件だ。
今朝、その彼女と一緒に起きた。結局、今日は病院へ行かないで問い合わせだけすると結論になった。
なぜ、そうなったのかは、寝ぼけていたので、よくはわからない。
病院の選択基準はこうだ。
・1日で入退院するところ
・僕が送り迎えできるところ
・僕が送り迎えができなかった場合、彼女の自宅とタクシーで行き来できるところ。
・値段が、高すぎず安すぎないところ
まあ、いくらでもありそうである。
そして、会社へ向かう彼女を見送って、僕は前回の日記を書いた。
今回、このサイトで、中絶経験者の方の日記や意見、男の意見、Drの意見までもらったので、色々、知識もつき考えることになった。
欲しいのにできない方の日記というのも読んだ。
もし、これがなければ、ただの腫れ物で終わっていた。
また、できた。
泣きよった。
慰めた。
おろした。
再びSEX(避妊策はねるだろうけど)。
それとも離れていく。
おろして悲しい(心や体)人がいる。
子供ができなくて困っている方がいる。
そして、僕は、それを踏まえて、
生まれる可能性のある自分の子をある種の暴力で殺ろす。
僕のしている努力は、彼女を傷つけないようしているだけ。それは自分のために。自分の今の生活を乱さないため。
僕の幼稚なトラウマは、こう考えさせる。
「女なんて、子供をおろしても、そんなことを忘れて、忘れていなくても、乗り越えて、僕をも捨てて別の幸せを探すやろ、どうせ」
「じゃあ、僕も幸せのために、女を利用してやる。お互いが良いと思うときだけいればいいやん。刹那な快楽だけを追い求めればいいやん。永遠なんて約束するからおかしくなるねん」
「きっと子供は違う。僕は子供には永遠に愛を与える。与えられる。きっても切れない関係にしてみせる。子供とならできるはず」
心の底から思っていない。
そうじゃない子もいている、と期待する。
いてないのに。。。
この両極端の間に、または混在したところに答えがあるんだろうか?
僕は、
ま だ 京 子 を 想 っ て い る 。
10年ぐらい前に別れたのに。
もうあいつは、この世にはいない。
死んだわけじゃないけど、僕の好きなあいつじゃない。
それでも、いつも街であいつを探している。
あいつに認められるために頑張っている。
猫が嫌いなのに、猫が好きになった。
海が苦手だったのに、海が好きになった。
冬が好きだったのに、夏が好きになった。
お金に執着がなかったのに、会社を経営している。
今の自分を見て欲しい。
あいつを探す。
あいつは妹だ。兄と姉がいる。
そういう子と出会うと、あいつじゃないかと思って近づく。
りか(28)もりか(23)もそうだ。
違った。
良い子ではあるけれど違った。
りか(23)と寝る前によく遊ぶことがある。
僕が彼女に呼びかける。
「もう寝た?」
「起きてるよ。何?」
「えっとな・・・・」
〜〜何秒かの間〜〜
「何よ!!!またや!!!」
「前にいうてた話しあるやろ・・・」
〜〜何秒かの間〜〜
「何のはなしよ?」
〜〜何秒かの間〜〜
「何よ!!!」
と彼女もやり返してくる
「あんな、前から言おうと思っててんけどな・・・」
「何を?」
〜〜何秒かの間〜〜
「はよゆえ」
「そうそう、忘れてた。あれって・・・・」
「何?」
〜〜何秒かの間〜〜
「何やねん!」
本当は遊びじゃない。
本当は、
「あいつに会ったらいいと思う?」
「あいつとのことちゃんとせんとお前のことも前に進まへん」
「あいつに会ってきて」
「あいつに言うてきて」
と言おうとしてる。
あいつに妊娠させたことの喜びは、この上なかった。もうこれはおろしてもこれは永遠の証だと思った。
今日、性懲りもなく、月曜日に会ったM子とご飯を食べた。彼女には仕事の携帯の番号しか教えていない。でも今日電話をかけてきてくれた。僕なりには、逃げ道を作ったつもりだ。
そして、ご飯を食べながら話しをした。
彼女は兄も姉もいる。末っ子。同じだ。
僕の独特の雰囲気が好きなようだ。同じだ。
私立女子中学、私立女子高校、女子大。
他にも共通点が多い。
今度こそ、
あ い つ か も 知 れ な い 。
「で、結婚してはるんですか?」
「どう思ってるの?」
「してないですよ・・・ね・・・」
「してないよ」
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