水曜日は、妊娠すると敏感らしい。。。
2003年11月20日彼女の妊娠に対する僕の思いに関して、小さい反響をもらってる。
2ちゃんにそんなスレがあったので読んでみた。色んなHPも読んでみた。
少なからず影響を受けた(2ちゃんは論外として)
------------------------------------------
仕事(経営のことも書きたいのに性の話しばっかり・・・)をなるべく早く終え、りか(28)が待つ場所へむかった。と言っても、夜の10時半。
------------------------------------------
彼女には、だいたい週に1度しか普段は会わない。
それ以上、会うのは時間的に難しいし、それ以上会うと、彼女はもっともっととなってくるのは見えているので、控えている。
僕にとっては週に1度というのは、義務的になっているので重いときもないではないが、僕も週に1度以上は会いたいと思っている。
メールは頻繁にやりとりしている。
1日に10通以上、必ずやりとりしている。
これは重たい。
電話もほとんど毎日1度している。
これはもっと重たい。
だからといって、メールも電話もしたくないわけじゃない。ただ、しないと、不安だ不安だと言い出すので、義務的になり、重くなっている。
SEXに関しても、同じであり反対だ。
付き合って2年になるけれど、未だに
「いや、やめて」
「はずかしい・・・」
から始まる。
これは、僕にとって癖になる。
未だに興奮する。
------------------------------------------
彼女が車に乗り込んでくる。
僕はやや緊張しているが、意外に彼女は元気だ。
「どこの病院にするか決めた?」
結局、まだ決まってないのだ。
「1泊するしかないんかな・・・」
「多分、1泊しても手術するのは、翌日やわ。だから、術後を1日かけて様子見てくれるわけじゃないわ。泊まりないとことでも、前の日に注射うつところもあるらしい。僕の知ってるところは、朝早くいって、注射して、昼頃に手術するねん。夕方に帰れる」
「よう知ってるな」
彼女は機嫌がいい。なぜか。
僕もいろいろ教えてもらったこと、調べたことを教えた。
「私、これからピルのむわな。じゃあ、もっといっぱいできるもん」
「まあまあ高いで。毎月病院いかないとあかんし」
妻がピルを服用しているので知っている。
「それは面倒くさいな」
「モーニングアフターピルいうのがあるらしいで。やばいと思ったらのむねんて。手に入れとくわな」
「でも私ピル飲んでみる。生理がきついやろ。病院でもピルを勧められてるねん」
「そうか。お金だしたるわな。」
僕から、「妊娠しないようにしないといけない」という言葉を出すことができないでいる。
今回のことが単なる失敗という言葉にすることで、彼女を落ち込ませたくない。
「昨日、寝るとき、ひとりじゃないって思って寂しくなかった」
「今日もな、仕事中はらたってん。でも、ひとりじゃないって思ったら、頑張れたわ」
「母は強しやわ」
------------------------------------------
これは、僕は嘘でも、言いすぎでないと感じた。ほんとに母になっとる。一般に母親の方が子供を愛する気持ちがわかった。
これがいわゆる「無償の愛」の源だろう。
自分自身の一部なのだ。
彼女の言動は、僕を安心させた。
僕は何かを恐れているだろうか?
やっぱり「産む」と言われるのを恐れているのだろうか。確かに驚く。
でも、そうなればどうなるのだろう?
妻はどういう態度をするのだろうか?
離婚だろうか?
僕は、怖いもの見たさが、時に勝つことがある。後先を考えない。それが吉とでることもあるから、余計に懲りない。
しかし、どうせ産ませるのなら、もっと若くて美人がいいなあ。でも、お金が切れたら捨てられる関係だろうなあ。
------------------------------------------
僕が推薦している病院へ行って、場所などを確認しようということになった。
電話番号や診療時間などを確認した。
------------------------------------------
あいつが、ふらふら病院からでてきた姿を思い出した。
10年前。
「ごめん。ゼミが終わってすぐきてんけど、間にあえへんかったな。荷物かし」
「がんばったで。」
「ふらふらやな。大丈夫か!」
「大丈夫。麻酔が効いてるねん。」
「京子は小さいからいっぱい効くねんわ。かわいそうやったな。ごめんな、一緒にいたれんで」
「大丈夫やったで。昼に大学へ行った後、ほとんど寝てたから」
「そうか。かわいそうやったな」
「ショートケーキ食べさしてもらったで」
「おいしかったか。もっとおいしいのん食べさしたるからな」
「おいしかったで」
僕にとって小さい出産といった思い出である。
------------------------------------------
りか(28)は、まだ病院を決めかねてる。
「どこにしよかな?」
「ここでもいいやんか。ここやったら1日で終わるで」
「でも、ここやったら、もし迎えにこられへんかったら、タクシーで家まで遠すぎる」
迎えにいこうと思っているけれど、正直、仕事が入る可能性もある。行くのも、できれば行きたくない。
でも、健気な態度を見ていると、行ってやりたくもなる。
ただ、行くよというと、すぐにずっと一緒におってくれる?と言ってくる。
僕のマンションに戻った。
もう遅い。
しかし、彼女が抱きついてきた。
キスをする。
すると、僕の下半身が反応してしまった。
反射だ。
大脳しか通っていない。
すると彼女は「あッ」と僕の下半身に反応する。
無視すればいいのに。これは、スタートの合図だ。チャックから引っ張り出す。そして、彼女の口元にもっていく。
「こんなに大きくなってる」
彼女は、やる気だ。
(こいつ、今日は感傷的になってるから、ねよと思ってたのに。不安感からか?)
そして、レイプまがいに、彼女の髪の毛を掴み口を離し、彼女のパンツを剥ぐように脱がす。
濡れている。
触ろうとすると、
「なんか敏感やから、そぉっとして。おねがい」
やはり妊婦なのだ。僕の心にブレーキがやっぱりかかる。そしてベッドに連れて行き、正上位で挿入していく。
「やっぱり離れなくない」
「地獄に落ちてもいいねん」
「こんなに気持ちいいから、どうなってもいい」
エロ小説のりである。彼女は文学少女ではあるけれど、官能小説を読んでいるのは知らない。
「いつか子供産もなって、うそでもいうて」
「うん。いつか産も」
「うれしい・・・・・きもちいい・・・・」
変態と母性。
しかし、今日は健気で変態な彼女が、ほんの少し愛しいと感じた。
2ちゃんにそんなスレがあったので読んでみた。色んなHPも読んでみた。
少なからず影響を受けた(2ちゃんは論外として)
------------------------------------------
仕事(経営のことも書きたいのに性の話しばっかり・・・)をなるべく早く終え、りか(28)が待つ場所へむかった。と言っても、夜の10時半。
------------------------------------------
彼女には、だいたい週に1度しか普段は会わない。
それ以上、会うのは時間的に難しいし、それ以上会うと、彼女はもっともっととなってくるのは見えているので、控えている。
僕にとっては週に1度というのは、義務的になっているので重いときもないではないが、僕も週に1度以上は会いたいと思っている。
メールは頻繁にやりとりしている。
1日に10通以上、必ずやりとりしている。
これは重たい。
電話もほとんど毎日1度している。
これはもっと重たい。
だからといって、メールも電話もしたくないわけじゃない。ただ、しないと、不安だ不安だと言い出すので、義務的になり、重くなっている。
SEXに関しても、同じであり反対だ。
付き合って2年になるけれど、未だに
「いや、やめて」
「はずかしい・・・」
から始まる。
これは、僕にとって癖になる。
未だに興奮する。
------------------------------------------
彼女が車に乗り込んでくる。
僕はやや緊張しているが、意外に彼女は元気だ。
「どこの病院にするか決めた?」
結局、まだ決まってないのだ。
「1泊するしかないんかな・・・」
「多分、1泊しても手術するのは、翌日やわ。だから、術後を1日かけて様子見てくれるわけじゃないわ。泊まりないとことでも、前の日に注射うつところもあるらしい。僕の知ってるところは、朝早くいって、注射して、昼頃に手術するねん。夕方に帰れる」
「よう知ってるな」
彼女は機嫌がいい。なぜか。
僕もいろいろ教えてもらったこと、調べたことを教えた。
「私、これからピルのむわな。じゃあ、もっといっぱいできるもん」
「まあまあ高いで。毎月病院いかないとあかんし」
妻がピルを服用しているので知っている。
「それは面倒くさいな」
「モーニングアフターピルいうのがあるらしいで。やばいと思ったらのむねんて。手に入れとくわな」
「でも私ピル飲んでみる。生理がきついやろ。病院でもピルを勧められてるねん」
「そうか。お金だしたるわな。」
僕から、「妊娠しないようにしないといけない」という言葉を出すことができないでいる。
今回のことが単なる失敗という言葉にすることで、彼女を落ち込ませたくない。
「昨日、寝るとき、ひとりじゃないって思って寂しくなかった」
「今日もな、仕事中はらたってん。でも、ひとりじゃないって思ったら、頑張れたわ」
「母は強しやわ」
------------------------------------------
これは、僕は嘘でも、言いすぎでないと感じた。ほんとに母になっとる。一般に母親の方が子供を愛する気持ちがわかった。
これがいわゆる「無償の愛」の源だろう。
自分自身の一部なのだ。
彼女の言動は、僕を安心させた。
僕は何かを恐れているだろうか?
やっぱり「産む」と言われるのを恐れているのだろうか。確かに驚く。
でも、そうなればどうなるのだろう?
妻はどういう態度をするのだろうか?
離婚だろうか?
僕は、怖いもの見たさが、時に勝つことがある。後先を考えない。それが吉とでることもあるから、余計に懲りない。
しかし、どうせ産ませるのなら、もっと若くて美人がいいなあ。でも、お金が切れたら捨てられる関係だろうなあ。
------------------------------------------
僕が推薦している病院へ行って、場所などを確認しようということになった。
電話番号や診療時間などを確認した。
------------------------------------------
あいつが、ふらふら病院からでてきた姿を思い出した。
10年前。
「ごめん。ゼミが終わってすぐきてんけど、間にあえへんかったな。荷物かし」
「がんばったで。」
「ふらふらやな。大丈夫か!」
「大丈夫。麻酔が効いてるねん。」
「京子は小さいからいっぱい効くねんわ。かわいそうやったな。ごめんな、一緒にいたれんで」
「大丈夫やったで。昼に大学へ行った後、ほとんど寝てたから」
「そうか。かわいそうやったな」
「ショートケーキ食べさしてもらったで」
「おいしかったか。もっとおいしいのん食べさしたるからな」
「おいしかったで」
僕にとって小さい出産といった思い出である。
------------------------------------------
りか(28)は、まだ病院を決めかねてる。
「どこにしよかな?」
「ここでもいいやんか。ここやったら1日で終わるで」
「でも、ここやったら、もし迎えにこられへんかったら、タクシーで家まで遠すぎる」
迎えにいこうと思っているけれど、正直、仕事が入る可能性もある。行くのも、できれば行きたくない。
でも、健気な態度を見ていると、行ってやりたくもなる。
ただ、行くよというと、すぐにずっと一緒におってくれる?と言ってくる。
僕のマンションに戻った。
もう遅い。
しかし、彼女が抱きついてきた。
キスをする。
すると、僕の下半身が反応してしまった。
反射だ。
大脳しか通っていない。
すると彼女は「あッ」と僕の下半身に反応する。
無視すればいいのに。これは、スタートの合図だ。チャックから引っ張り出す。そして、彼女の口元にもっていく。
「こんなに大きくなってる」
彼女は、やる気だ。
(こいつ、今日は感傷的になってるから、ねよと思ってたのに。不安感からか?)
そして、レイプまがいに、彼女の髪の毛を掴み口を離し、彼女のパンツを剥ぐように脱がす。
濡れている。
触ろうとすると、
「なんか敏感やから、そぉっとして。おねがい」
やはり妊婦なのだ。僕の心にブレーキがやっぱりかかる。そしてベッドに連れて行き、正上位で挿入していく。
「やっぱり離れなくない」
「地獄に落ちてもいいねん」
「こんなに気持ちいいから、どうなってもいい」
エロ小説のりである。彼女は文学少女ではあるけれど、官能小説を読んでいるのは知らない。
「いつか子供産もなって、うそでもいうて」
「うん。いつか産も」
「うれしい・・・・・きもちいい・・・・」
変態と母性。
しかし、今日は健気で変態な彼女が、ほんの少し愛しいと感じた。
コメント